光回線の通信速度を改善するための
7つのチェックポイント
我が家の通信速度は速い?遅い?
光回線を快適にご利用いただくためには、回線の品質だけでなく、周辺機器や設定を正しく利用することが必要です。
ニフティがご提案する7つのチェックポイントを確認していきましょう。
@nifty光の通信速度
ニフティは自社で設置したモニタリング設備にて、ボトルネックが発生しない光配線方式の環境で通信速度の変化や状態の把握を行っています。
計測日:2024年11月7日
10ギガ
下り
平均値
3640.3
Mbps
上り
平均値
4222.5
Mbps
1ギガ
下り
平均値
623.6
Mbps
上り
平均値
523.9
Mbps
10ギガ
下り
平均値
1639.5
Mbps
上り
平均値
1370.2
Mbps
1ギガ
下り
平均値
639.1
Mbps
上り
平均値
308.2
Mbps
- ※「@nifty光サービス」のニフティ社内検証環境及び、スピードチェックモニター様の2週間分の測定結果平均値を表示しております。
- ※有線環境の表示速度については、10ギガビットEthernet搭載PCにCat6Aの有線LANで接続した速度を表示しております。
- ※サービスの利用条件及び環境等によって、測定結果は都度異なります。詳細は回線速度についてをご確認ください。
~ご自宅の通信速度が遅い場合~
7つのポイントをチェック!
お客様のご自宅環境を改善する参考にしてください。
お客様環境の改善事例
2024年11月19日更新
- 無線LANの利用周波数帯域の変更で速度改善
【使用回線】@nifty光(10ギガ)
【お客様のお困りごと】無線LAN接続のみ速度が出ない
【配線】ONU(10G-EPON)、ホームゲートウェイ(XG-100NE)、Wi-Fiルーター(BUFFALO)を利用
無線LAN接続の場合だと速度が出ないと、@niftyカスタマーサービスデスクへご相談いただきました。
有線接続では600Mbps~700Mbpsほど出ているのに、無線LAN接続では100Mbpsという状態を確認。
無線LANの利用周波数帯域は2.4Ghz帯をご利用中であり、5Ghz帯に変更することで700Mbpsの改善が見られました。
速度が出ない原因は様々な要因が考えられますので、1つずつ切り分けすることが必要です。
2024年10月30日更新
- PPPoE接続の切り替えによる速度改善
【使用回線】@nifty光(1ギガ)
【お客様のお困りごと】通信速度が日によって不安定になり、4Kテレビの画像が乱れる
速度が安定しない状態となっており、カスタマーサポートへご相談いただきました。
Wi-Fiルーターの設定状況を確認していく中で、HGW(ホームゲートウェイ)配下のWi-Fiルーターがルーター(RT)モードになっていることが確認できたため、 APモードへ設定を変更いただき、まず二重ルーターを解消いただきました。
さらに、PPPoE接続状態であることも確認できたため、IPoE接続へ設定を変更し、速度が改善されました。
PPPoE接続は速度が出にくいので、IPoE接続へ切り替えしましょう。
ご自身での設定が苦手な方はお気軽にご相談ください。
お客様の状況をしっかりお聞きして、ネット環境を改善するご提案をいたします。
メール、お電話でお問い合わせいただけます。
お客様のご希望によって、ご自宅への出張サポート(有料)もご利用可能です。
- ※@nifty ID/パスワードが必要です。
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- いいえ
ご回答ありがとうございました。
料金表示について
- ※上記はすべて税抜表示料金です。別途消費税がかかります(非課税、不課税を除く)。 また、ご請求額に1円未満の端数が生じた場合、その端数を切り捨ててご請求させていただきます。 詳しくは弊社商品の価格表示についてをご覧ください。
回線速度について
- ※@niftyの接続サービスは「ベストエフォート型」のサービスです。ベストエフォート型とは、最大速度および接続性について保証せず、可能な場合にのみ最大限の速度・品質で提供することを前提に、安価に高速なサービスを提供する方法です。