ルーター | 中継機 | ||
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プラン名 | Wi-Fi6対応ルーター ルーター安心パック | Wi-Fiルーター※1 | つながる Wi-Fi中継機※2 |
製品情報 | WSR-1500AX2S-BK | WN-DX1200GR WSR-1166DHPL2 | WEX-1800AX4EA |
最大ルーター 無線速度※3 | 1201Mbps | 866Mbps | ー |
Wi-Fi6対応 | 〇 | × | 〇 |
メッシュ機能 | 〇 | × | 〇 |
Wi-Fiルーターが1台の場合、電波が届きにくい場所があることがあります。家の隅々まで快適にWi-Fi接続を行いたい場合は「メッシュWi-Fi」がおすすめです。
中継機の場合、親機であるWi-Fiルーターの電波が弱くなったとしても完全に電波が途切れるまではずっと親機に繋がりっぱなしで、電波の強いWi-Fiルーターや中継機が近くにあったとしても自動的に切り替わりません。メッシュWi-Fiの場合は、複数のWi-Fiルーターを連結させる仕組みで、1つの大きなメッシュネットワークを構築することで家じゅうムラなく電波が届くようになります。
※4.「つながるWi-Fi中継機」など、メッシュ機能を搭載したWi-Fi中継機の場合は、メッシュネットワークを構築することにより強い電波への自動切替が可能です。
基本的に「メッシュネットワーク」を構築する場合、同じメーカーのメッシュ対応ルーターや中継機でそろえる必要があります。
ニフティが採用しているWi-Fi6対応ルーターは「Wi-Fi Easy Mesh™」という共通規格を持つので、同じ規格を持つルーターや中継機であれば他のメーカーのものと合わせてメッシュWi-Fiを利用することができます。
まずはニフティのWi-Fi6対応ルーターレンタルを利用し、必要に応じて機器を買い足すのもおすすめです。
「Wi-Fi」とはパソコンやスマートフォンなどの端末をインターネット接続するための無線ネットワーク規格です。
従来のWi-Fi(Wi-Fi5)の最大通信速度が6.9Gbpsだったのに対して、Wi-F6では9.6Gbpsまで速くなっています。 また、Wi-Fi5は2.4GHz帯に対応していなかったのに対して、Wi-Fi6は5GHz帯と2.4GHz帯の両方が使えます。
そのため、電波の状況に応じてつなぎ変えても快適に使用することができます。
世代 | 新名称 | 規格名 | 速度 | 帯域 | サービス開始日 |
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第5世代 | Wi-Fi 5 | IEEE802.11ac | 6.9Gbps | 5GHz帯 | 2013年12月 |
第6世代 | Wi-Fi 6 | IEEE802.11ax | 9.6Gbps | 2.4GHz帯/5GHz帯 | 2020年1月 |
Wi-Fi6を利用するメリット
高速通信ができる
Wi-Fi6の最大通信速度は、Wi-Fi5と比較すると約1.4倍も高速!そのため、8Kや4Kなどの高画質な映像閲覧やネットゲームの配信も快適になります。
同時接続しても回線が安定
Wi-Fi5では複数端末が同時接続した場合、1台ずつ順番に通信を行うためにタイムラグが発生していました。 Wi-Fi6では1通信で同時に複数端末の通信ができようになり、通信の順番待ちなしで、複数端末を同時接続しても回線が安定するようになりました。
バッテリー消費を抑えられる
Wi-Fi6には、通信するタイミングをコントロールする技術が採用されています。そのため、通信の必要がない時に端末の通信機能をスリープ状態にすることで消費電力を抑え、バッテリーを長持ちさせる効果があります。
ドコモ光電話サービスでホームゲートウェイ無線LANカードをレンタル中の方、「ドコモ光ルーター01」などのIPv4 over IPv6対応Wi-Fiルーターをお使いの方は本サービスのお申し込みは不要です。
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