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WEB・インターネット
「Vtuber(ブイチューバー)」とは-意外と知らないIT用語の基本
インスタグラマーにYouTuberなどインターネット上で活躍する人物を指す言葉は数多くありますが、数年前から徐々に登場した新語のひとつが「Vtuber」です。YouTuberと似たような言葉ですが、いったいどのような意味なのでしょうか。Vtuberの基本について解説していきます。

◆Vtuberとは「YouTuberとして動画配信を行うCGキャラクター」こと

Vtuberは、「Virtual Youtuber(バーチャルユーチューバー)」の略語で、YouTuberの“派生語”と言ってもいいかもしれません。「VTuber」と表記される場合もあります。

両者の最大の違いは動画に登場する“人物”で、YouTuberが現実に存在する人が出演するのが基本に対し、Vtuberは人の代わりに仮想キャラクター(アバター)が出演。仮想キャラクターがYouTubeの配信主として活動していきます。

キャラクター制作は3DCGで外見を制作し、その後モーションキャプチャで人間の動きを反映させていくというのが一般的な手法。声は人間が担当するケースが多く、二次元ながらリアリティーは高めです。

2017年頃から登場し、2018年に一気にブレイクしたVtuberは多く、Vtuberの名称を広く知らしめた存在として有名な「キズナアイ」のほか、輝夜月(かぐやるな)、ミライアカリ、電脳少女YouTuberシロなど、次々に“スター”が誕生しています。

最近では、声優や芸能人がVtuberの声を担当することが増え、ますます注目を集めています。

◆Vtuberの活躍の場は拡大中

キズナアイや「YuNi」、「富士葵」など多くのVtuberがオリジナル楽曲をリリースし、ミュージックチャートを賑わせています。こうしたVtuberを「Vsinger」と呼ぶことも。

似たようなジャンルに「初音ミク」がいますが、こちらは音声合成システム「ボーカロイド」という製品に設定されたキャラクター。動画サイト「niconico(ニコニコ動画)」に初音ミクが歌うカバー曲やオリジナル曲の投稿が相次ぎ、当時は一大ムーブメントを巻き起こし、一つのジャンルとして確立されました。

Vtuberと初音ミクの違いを簡単に説明しておくと、後者は歌うために作られたもので、さらに完成済みのキャラクターに音声をプラスしています。Vtuberは配信側がキャラクターを生み出し、そのキャラクターになりきって動画を配信していることが、大きな違いと言えるでしょう。

また「VTuber Fes Japan」やVtuberがランウェイを歩く新感覚ファッション&音楽エンターテインメントイベント「FAVRIC(ファブリック)」といった大規模イベントも多く開催。まさにアイドル的な存在として人気を博しています。

またVRプラットフォームも「VR SPARC」や「VARK」などが登場。新たなVtuberの活躍の場となっています。さらに販売促進や町おこしという場面で企業、自治体がVtuberを活用する事例も増えてきているようです。

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