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城版「御朱印」!? 歴史好きに密かなブームらしい「御城印」とは
大人気となっている神社やお寺の御朱印ですが、最近では「御城印(ごじょういん)」なるものが、各地の城に登場しています。ネットの城情報メディアからは、登城記念の「御城印」を管理・保管する、専用の「御城印帳」まで誕生。「御城印」が密かなブームを巻き起こしつつあるのです。

◆そもそも「御城印」って何? 御朱印と違うの?

歴史好きな女性層を中心に、大ブームを巻き起こしている御朱印は、皆さんも聞き覚えがあるはずです。

本来は神社への参拝や、寺院に納経した証となる御朱印ですが、近年のブームとともに、記念スタンプ的な感覚で気軽にいただけるケースも増えてきています。

それに対して、今回取り上げる「御城印って何?」と思われる方も多いでしょうが、「御城印」とは、全国各地のお城を訪れた際、登城記念(訪問した記念)としてもらえるもの。“お城の御朱印”と考えれば、イメージしやすいかもしれません。

あくまで“記念”ですから、伝統や流儀を意識する必要もありません。記念スタンプだと考えても、御朱印のように怒られることはないのでご安心を。

ちなみに、「登閣記念印章」「登城記念御朱印」「城郭符」「御城朱印」といった呼び方もあります。

◆御城印はどこでどのようにして生まれた?

御城印は、登城の記念に城名や縁ある城主の家紋などが押されたもので、“鶴ケ城”“松本城”など、お城の名前が中央に大きく書かれ、前後に“登城記念”や日付を記載するパターンが一般的です。

いつ、どこのお城を訪れたかがひと目でわかるため、登城記念にはうってつけ。近年の御朱印ブームも手伝い「御城印」を発行する城も急増。御城印コレクションが密かなブームとなっています。

ただ御城印は、日本全国どこの城でももらえるものではありません。2019年4月現在では、34城で入手が可能。城のラインナップは、日本百名城と違い、城郭が残っていない城跡や、歴史上のエピソードで知られるお城が多く含まれているのも特徴です。

また、御朱印が御朱印帳に書いてもらうのに対し、御城印は印刷されたものをもらうのが主流です。御城印がもらえる場所についても、城内、資料館、観光案内所と、各城で異なります。目当ての城に行く前に、確認しておきましょう。

◆全国に広がる御城印専用の「御城印帳」も登場

御城印の“ルーツ”とされているのが、松本城(長野県)です。今から約30年前、1990年頃からあるようです。最近では、「平成」から「令和」への改元の際、各地の城で記念の御城印が登場したほか、月山富田城(島根県)の「三日月に勝利を祈る武将」という御城印は、受験生の間で話題になるなど、その人気はますます高まっています。

そんな御城印ですが、集める際には注意点も。先ほども説明したように、参拝の証としてもらえる御朱印に対し、御城印は、あくまでも記念スタンプ的なものですので、間違っても御朱印帳と一緒にすることは、意味合い的にも作法的に避けましょう。

また、御城印は御朱印と違い、その多くが完成品を1枚の紙でもらうケースが大半です。そうなると、もらった紙をどう管理・保存するかが、悩みの種に。

クリアファイルやバインダーで保管というのも、なんだかもったいない気がします。御城印を頒布している城では、御城印専用の御朱印帳と似たグッズを販売しているとところがあり、なかには郡上八幡城(岐阜県)のようにネット通販で購入できる場合もあります。

そんな中で登場したのが、「城びとポケット御城印帳」です。「城びと」とは、全国各地にある城の魅力を発信する情報サイトで、城に関する歴史や、開催されているイベント情報など、とにかく城にまつわる多くの記事を読むことができます。

そんな“城のスペシャリスト”による御城印帳は、厚紙+透明PPポケットというスタイルで、御城印をキレイ&オシャレに管理・保存できるのでチェックしてみてください。オリジナルの御城印帳を制作することもできるようです。

メディアで取り上げられる機会も増えてきた御城印。城好きな方だけでなく、旅行に行った際の記念として集めてみるというのも楽しそう。気になる方は、「御城印」でいろいろと検索してみては。

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