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ビジネス・経済
不在配達のイライラを解消!? ゆうパックの「e受取アシスト」の便利点と注意点
2019年3月からスタートした、「ゆうパック」の「e受取アシスト」サービス。各メディアでも「LINEと提携」「置き配に対応」など大きく報道されましたが、利用にはいくつか条件も。わかりにくいサービス概要を整理し、本当に実用的なのかを考えてみます。

◆ゆうパックでも事前の配達通知&受取変更が可能に

2019年3月から、ゆうパックの新サービス「e受取アシスト」がスタートしました。ネット通販やオークション利用にも便利なので、どのようなサービスなのかを見ていきましょう。

具体的な注目ポイントは「LINEと提携」「置き配に対応」の2点ですが、まずは“e受取サービスって何?”という部分から。

e受取アシストとは、「eお届け通知」「e受取チョイス」という2つのサービスを合わせたもの。

・eお届け通知:LINEやメールで、配達予定日時や不在通知をお知らせする
・e受取チョイス:配達日時や配達場所、受取方法を変更できる

e受取チョイスでは、配達日時の指定を変更したり、受け取り場所を郵便局・ご近所・勤務先・コンビニ・はこぽす・指定場所に変更したりできます。eお届け通知に記載されたリンクからe受取チョイスを申し込むため、eお届け通知の利用は必須になります。

ただし、お問い合わせ番号(追跡番号)がわかっている場合は、日本郵便のWebサイトから配達先変更を申し込めます。

◆“e受取アシストならLINEでOK!”は早とちり

eお届け通知には「メールでお知らせ」「LINEでお知らせ」の2パターンがあり、「メールでお知らせ」には、「ゆうびんID」の事前登録が必要です。

かたや「LINEでお知らせ」は、“メッセージ送信に同意した企業が発送する荷物に限る”という条件付き。ネット通販の発送元が同意しているのかどうか、購入者にはわかりません・・・・・・。

報道では「LINEと提携」の注目ワードが踊るものの、ここは注意が必要なところかもしれません。

また、コンビニ・はこぽす・指定場所への変更は、eお届け通知のメールからしか申し込めません。こちらもLINEでは不可、ゆうびんIDの事前登録が必須となります。

ちなみに、eお届け通知の「メールでお知らせ」で、「メール通知サービス」を利用する設定で、お知らせメールが送信される種類の荷物に該当するにも関わらず、配達予告メールが来ない場合、「ゆうびん.jp」にログインし、マイページで「利用者登録情報」→「オプション設定」と進み、「利用中のメールアドレス」をチェックしてみてください。

ここにメアドが表示されていなければ、配達予告メールを受け取りたいメールアドレスを登録することで解消される場合があります。

◆「置き配」に対応ってどういうこと?

ここで注目のポイントが、指定場所。いわゆる“置き配”への対応として、各メディアでも大きく報道されました。

指定できる受取場所は、以下のようになっています。

・玄関前(盗難防止策が施され、施錠できる収納容器が設置されていること・置き配バッグ「OKIPPA」など)
・宅配ボックス
・郵便受箱
・メーターボックス
・物置や車庫(荷物が外部から見えない&降雨にさらされない場所)

それぞれにケースバイケースな条件も多く、報道のように「置き配がOKになった!」という単純なものではありません。利用NGなケースも多そうなので、事前に地元郵便局へ問い合わせた方がいいでしょう。

このように各種の条件付きサービスとはいえ、従来は再配達からしかできなかった配達先の変更が、事前に可能となったことは歓迎ですね。

※記事内容は2019年5月現在の情報を基に作成。

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