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WEB・インターネット
404 Not Found…見たいWebサイトが消えてしまっていた際の対処法は?
「久々にブックマークからアクセスしたサイトや、リンク先をたどった肝心のサイトが消滅していた」「移転先も不明」「知りたかった情報が見られない」など、そうした際に役立つ、当時のサイトを再現できるかもしれないアーカイブやキャッシュの利用法をまとめます。

◆いまいましい「404 Not Found」なWebサイトを再現できる!?

目的のWebサイトが「404 Not Found」になっていた・・・・・・。単なる移転なら、タイトルなどの検索で引っかかる可能性は大でしょうが、困るのが完全消滅したWebサイト。そうした“消えたWebサイト”を再現するには、大きく分けて3つの方法があります。

【方法1】Googleのキャッシュを探す
皆さんおなじみのGoogleには、必ず「キャッシュ」が保存されています。このキャッシュを閲覧するには、検索窓で以下のように入力します。

・「cache:http://www.****.com/」

キャッシュなので画像などは不完全ですが、ほぼ当時の姿を保っているはず。

ただ、サーバー上から完全に消えたWebサイトは、いずれキャッシュからも削除されます。目的のサイトがサーバーダウンで見られないなど、あくまで一時的な対処法だと思った方が良いでしょう。

【方法2】「ウェブ魚拓」を利用する
事前登録されたWebサイトを、「魚拓(=アーカイブ)」の形で取得・保存してくれるサービスです。純国産サービスなので、日本語でOKな点はうれしいところ。

誰かが魚拓を依頼する必要があるため、保存できるサイトはどうしても限定されます。炎上&削除されたサイトなどが数多く登録されているため、ゴシップネタを調べるには便利かもしれません。

使い方は簡単で、トップページの検索窓にURLを入力するだけ。アーカイブが保存されていれば、「取得済みの魚拓」として日付(=アーカイブの取得日)一覧が表示されるはずです。

◆最強のWebサイト保存サービス「Internet Archive」

【方法3】「Internet Archive」を利用する
「Internet Archive」はアメリカの非営利団体が運営するサイトで、プログラムの自動収集や、利用者の手動登録によるWebサイト・アーカイブが保存されています。

わかりやすくいえば、“Webサイトのスナップショットの集合体”。同じサイト内であれば、リンクされたページも保存されています。

「ウェブ魚拓」と大きく異なる点は、やはり自動収集の有無。アーカイブされたWebサイトの数は、桁がいくつも異なります。

利用する際は、トップページの検索窓にサイトURLを入力。「BROWSE HISTORY」をクリックすると、カレンダーのような画面に移行します。

カレンダーで色が変わっている日付は、アーカイブの保存日を意味するもの。適当な日付をクリックすれば、その日に記録されたWebサイトが丸ごと表示されます。

新聞社などのニュースサイトもアーカイブされているため、一定の日数で削除されるニュース記事を、半永遠に追うことも可能に。調べ物では、かなり重宝するはずです。無限に存在する個人サイトまではフォローしきれていないようですが、現状では、もっとも役立つアーカイブ・サービスといえるでしょう。

ちなみに、米国著作権法のフェアユース規定に基づく形で収集・構築されているため、閲覧しても違法行為にはなりません。安心して利用できます。

以上3つの方法でも見つけられず、URLが不明なWebサイトは、残念ながら再現する方法がありません。

どうしても残しておきたいサイトがある際は、自動的にアーカイブを保存するプログラムなどの利用も考えられてみては? その使い方などは、また別の機会に。

※記事内容は2019年4月現在の情報を基に作成。

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