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スマホの子機として使える「ワンナンバーフォン」って本当に便利?
ガラケーからスマホに乗り換えたばかり、通話用にガラケーとの2台持ちなど、スマホで電話するのがちょっと……という人は、ドコモから発売された「ワンナンバーフォン ON 01」に注目してみて。スマホの子機として使うことを前提に作られ、スマホと同じ電話番号で発着信も可能。その使い方や便利さを検証してみます。

◆ワンナンバーフォンはどんな機種でどんな機能がある?

2018年10月に発売された「ワンナンバーフォン ON 01」(以下、ワンナンバーフォン)は、パッと見はシンプルなケータイのような形状をしていますが、Apple Watch用に導入された「ワンナンバーサービス」機能を使って、スマホの子機として利用することができます。

親機となるスマホとはBluetoothで接続し、専用アプリでワンナンバーフォンに電話番号などの情報を書き込みます。子機利用するため、ワンナンバーサービスの料金が月額500円(税抜)かかりますが、通話料に関しては親機と合算。そのため、通話定額プランを契約していれば、該当分は気にせずに通話できます。

登録手続きを完了すれば、ワンナンバーフォンは親機のそばに置いておく必要はなく、単独でも電話機として使えます。着信があった場合は2台同時に鳴動し、先に出た端末で通話ができます。ただし、2機種同時には電話に出られません。

ほかにもSMSや電卓、アラーム、タイマーといった機能はありますが、ブラウザ、カメラは非搭載で、ドコモメールに非対応、外部メモリ用のスロットもありません。また、アプリの追加も不可能です。

◆ワンナンバーフォンの利用シーンとは

こうして見てくると、あくまでも電話機能に特化した端末に感じられ、冒頭でも触れたようにスマホでの電話がしにくいと感じている人には、なかなか魅力的に感じられることでしょう。

ここで、いくつかワンナンバーフォンの活用例を考えてみます。

(1)電話をしながらWebやメールなどの閲覧が可能
電話を発着信して通話しているとき、相手と同じWebページやメールを見ながら話したり、アプリをいじったりといった機会があると思います。そのときにワンナンバーフォンで通話をしていれば、親機のスマホでブラウザやアプリを使えて便利です。

(2)プライベートな時間に必要な相手からのみ着信させる
長期休暇の際など、仕事の連絡を極力抑えつつも音声通話は残しておきたい、というときは、「プライオリティ着信」機能がオススメ。

アドレス帳に登録されている連絡先の中で、あらかじめ指定した相手だけをワンナンバーフォンでも鳴らすというもので、設定しておけば、それ以外の音声着信でワンナンバーフォンは鳴りませんし、大事な電話ということにすぐ気付くこともできるでしょう。

(3)スマホデビューや高齢者向けの補助に活躍
初めてスマホに乗り換えた人の中には、電話がしにくいと感じる人も多いようで、そういう人の選択肢のひとつに、また高齢なユーザーがスマホを使う際の補助的な端末としての利用も有効と言えます。

万が一、スマホの利用がどうしてもうまくいかず、フィーチャーフォンに戻したい、という要望があった場合でも、ワンナンバーフォンなら元々のフィーチャーフォンと操作性が極めて近いため、安心して利用できると思われます。

ワンナンバーフォンは基本的に、2016年、2017年、2018年に発売されたAndroid 8.0以上を搭載するドコモ端末以外では利用できないとされているのが残念ですが、今後の発展に期待したいところです。

※記事内容は2018年12月現在の情報を基に作成。

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