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ついに「ヤフオク!」も送料全国一律化!配送料が従来比最大70%オフに 利用条件は?
メルカリでは当たり前だった「全国一律送料」が、2018年10月から「ヤフオク!」でも利用できるようになりました。どのようなサービスなのか、利用条件の「ヤフネコ!パック」(ヤマト運輸)、「ゆうパック/パケット(おてがる版)」(日本郵便)とともに見ていきましょう。

◆「ヤフオク!」送料全国一律化で配送料が最大70%オフに!

普段からメルカリを利用されている方ならおわかりでしょうが、メルカリには全国一律送料の「らくらくメルカリ便」(ヤマト運輸)、「ゆうゆうメルカリ便」(日本郵便)があり、出品者がどこに住んでいても、同じ送料で発送してもらうことができました。

2018年10月から「ヤフオク!」が改定した配送料システムは、そうした「メルカリ」の全国一律送料サービスと同様に考えていいでしょう。

たとえば、出品者が北海道で落札者が九州在住の場合、従来の「ヤフオク!」では最小60サイズでも送料1,200円が必要でした。同一県内なら480円ですから、差額は700円以上! 「どこから出品されているのか」が、大きなポイントだったわけです。

でも、送料が全国一律なら、出品地を気にする必要もありません。それだけほしいものが探しやすくなったわけで、「ヤフオク!」の利用スタイルが大きく変わるかもしれません。

最大で送料が従来比71%オフになるケースもあるといい、以前から「ヤフオク!」を使われていた方にとっては、まさに“ビッグニュース”なのです。

◆送料は出品者負担が常識に!? 落札者負担の送料は大幅値上げ

ただし、「メルカリ」と同じく、利用にはいくつかの条件があります。「ヤフオク!」で全国一律送料となる大前提は、送料が出品者負担であること。つまり、落札者から見て“送料込み”の出品物だけが対象です。

次に、発送方法が「ヤフネコ!パック」(ヤマト運輸)か「ゆうパック(おてがる版)」「ゆうパケット(おてがる版)」であること。

【ヤフネコ!パック】
・ヤフネコ!ネコポス:195円
・ヤフネコ!宅急便コンパクト:380円
・ヤフネコ!宅急便:600円~1,500円(サイズ・重量による)

【ゆうパケット・ゆうパック】
・ゆうパケット(おてがる版):175円
・ゆうパック(おてがる版):600円~1,700円(サイズによる)

一方、落札者負担では送料が値上げになります。「ゆうパック(おてがる版)」なら、同一県内の60サイズが480円から630円に、120サイズだと1,200円から1,230円に。もっとも利用者が多い60サイズは大幅値上げになり、通常のゆうパック(持ち込み割引適用:680円)と大差ありません。

「ヤフオク!」は、「入札時点で支払総額がわかる」=“送料の出品者負担”を推進しているため、このような送料改定になったのだとか。

ここまで送料差が拡大すると、全国一律送料でなければ売れないという現象も起きそうです。日を追ってサービス改定が浸透すれば、大半の出品が全国一律送料になっていくのではないでしょうか。

なお、出品後や取引中に送料負担先を変更することはできません。出品する場合は、この点にもご注意を。

従来の「ヤフオク!」では、落札後に配送方法や送料を当事者同士で相談できることも、メリットのひとつでした。こうした“取引らしい取引”手法が廃れていくのも、時代の流れなのでしょうか。誰にでもわかりやすく、安い送料で利用できることは便利なものの、ちょっと寂しく感じる利用者も少なくなさそうですね……。

※記事内容は2018年11月現在の情報を基に作成。
※記事内の金額表記はすべて税込です。

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