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工事不要!スマホで自宅の鍵を開け閉め可能にする「Qrio Lock」が便利すぎる
最近流行りのIoT。スマホさえあれば何でも操作できる時代となりつつありますが、導入するのにハードルがあるのも確か。そうした中、工事不要で家の鍵をスマホで開け締めできるようになる「Qrio Lock」という機器があるのを知っていますか。導入方法や使い方について見ていきましょう。

◆スマホを自宅の鍵にするデバイス

IoTベンチャーQrioが販売するスマートロック「Qrio Lock」は、面倒な工事をすることなく、今の自宅の鍵をスマート化することできます。海外では造り付けの製品も普及していますが、Qrio Lockは両面テープでドアの内側の鍵部分に貼って設置するだけと、誰でも簡単に取り付けられます。

主な特長としては、

1、ハンズフリー解錠:ドアに近付くだけで、スマホを取り出さなくても鍵を解錠
2、オートロック:ドアが閉まったことを検知すると自動ですぐに施錠


といったものがあり、この2点だけでも便利さが伝わってきます。特にオートロックに関しては、うっかり閉め忘れが防止できるのもいいですね。

ちなみに、小さな子どもや高齢者などスマホ慣れしていないような同居家族がいる人には、別売りの「Qrio Key」がオススメ。車のリモコンキーのような形をしていて、スマホの代替機としてQrio Lockを使うことができます。

◆Qrio Lockの設置方法

Qrio Lockに対応しているドアのサムターンタイプは、次の通りです。

・ドア付き:ドアに直接サムターンが付いている
・面付き箱錠:ドアに箱形の錠前が設置
・プッシュプル錠:ノブの上下にサムターンあり


唯一、ノブ上やサムターンに埋まっているドアノブ付きタイプの鍵には、取り付けることができません。注意しましょう。

設置は付属の両面テープでつけるだけで、メーカーによると剥がれにくく後残りしにくいテープとのことなので、賃貸マンションでも安心して使えるようです。

Qrio Lockを使うには、専用のアプリ「Qrio Lock」が必要。Android・iPhoneともに対応しています。アカウントを作成してログインしたら、あとは画面のナビに従っていくだけで、難しい操作なく登録ができます。

アプリを立ち上げると、鍵が閉まっているか開いているかの状態確認が可能。さらにオートロック機能については、解錠後10秒経過すると作動しますが、たとえばゴミ捨てやポストまでなど短時間の外出をしたいときは、手動操作でオートロックを一時的に解除することもできます。

◆合鍵を作りたいときはどうすれば?

Qrio Lockは合鍵も、目的や用途に合わせて便利な使い分けができます。作成できる合鍵は全部で3種類あり、それぞれに利用制限が設定可能です。

1、マスターキー:すべての機能・設定が利用可能
2、ファミリーキー:ハンズフリー解錠、ロックの設定、ゲストキーの作成など、いつでも操作することが可能な合鍵
3、ゲストキー:一時的に発行するもので、利用時間を設けてハンズフリー解錠が使える


これなら友人が訪ねてくるときや、両親が来訪するときなど、目的に合わせて合鍵を発行できるので安心です。合鍵はLINEやメールで送ることができ、利用するにはQrio Lockアプリを使います。

最近のアップデートにより、Apple WatchとAndroidウィジェットに対応。Apple Watch単体でも動作しますが、ハンズフリー解除機能はなく、開け閉めはApple Watch上で操作する必要があります。

またAndroidのウィジェットでは、専用アプリを立ち上げなくても、ホーム画面のウィジェットから鍵の開け閉めができます。

ほかにも、海外で販売中の「SESAME」を日本仕様に調整したスマートロック「SESAME mini」などもあります。Qrio Lockと同じような機能を持ち、GoogleやFacebookのアカウントでユーザー登録できるものもあります。

持ち物をスッキリと、自宅のセキュリティ強化にと、導入を検討してみては。

※記事内容は2018年10月現在の情報を基に作成。

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