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スマホ・携帯
【iPhone/iPad】iCloudストレージ容量がいっぱい!確認&容量を減らす方法
iPhoneやiPadのデータをiCloudに自動的にバックアップしておくと、デバイスの紛失や急な機種変更にも対応が可能ですが、バックアップを自動的に作成する設定をしているのに、何らかの問題が生じてバックアップできないケースも。ここではその対処法を紹介します。

◆iCloudストレージに十分な空き領域がない!?

iCloudにiPhoneのデータをバックアップしようとすると、「iCloudストレージに十分な空き領域がないため、このiPhoneのバックアップは作成できません」というエラーメッセージ(A)が表示されることがあります。この状態でデバイスが破損したり紛失したりすると、大切なデータを失う可能性も。

iCloudバックアップがオンになっている場合、iPhoneストレージの使用状況は、設定Appのトップ画面最上部にある「ユーザー名」から「iCloud」→「ストレージを管理」を選択した画面で確認することができます。
この帯グラフで、使用済みの部分がストレージ容量の大部分を占めている場合は、明らかに空き容量が足りません。以下の2通りの方法で対処を試みてください。

【使用済み容量がストレージ容量の大部分を占めている場合】
(1)「写真」のファイルサイズが大きくなっている場合:
iCloudバックアップの対象からいったん外す(ラジオボタンをオフ/グレーにする)。 写真や動画などのファイルサイズの大きなデータは、手動でPCにバックアップするか、iCloud以外の無料オンラインストレージ(Googleドライブなど)に自動バックアップする。

(2)「バックアップ」の容量が大きくなっている場合:
「バックアップ」→「◯◯のiPhone」を選択し、音声や動画など、バックアップするデータのファイルサイズが大きくなっているアプリをチェック。バックアップ対象から除外するか、該当アプリを立ち上げて不要なファイルを削除する。

(3)iCloudストレージをアップグレードして容量を増やす。

◆空き容量が十分なのにエラーメッセージが…対処法は

まれにですが、iCloudの使用状況を示す帯グラフで大部分が空き容量を示すグレーで表示されているときでも、「iCloudストレージに十分な空き容量がない~」と出てくることがあります。

その場合、よく使うアプリにファイルサイズの大きなデータがたまり続けている可能性が濃厚です。ビジュアルボイスメール(留守電メッセージ)が一度も整理されることなくたまり続けていたり、睡眠管理アプリで録音したいびきの音声ファイルが無制限に保存される設定になっていたりというケースも。

以下の4通りの対処法を試してみてください。

【空き容量がたくさんあるはずなのにエラーメッセージ(A)が出る場合】
(1)「写真」のファイルサイズが大きくなっている場合:
iCloudバックアップの対象からいったん外す(ラジオボタンをオフ/グレーにする)。 写真や動画などのファイルサイズの大きなデータは、手動でPCにバックアップするか、iCloud以外の無料オンラインストレージ(Googleドライブなど)に自動バックアップする。

(2)「バックアップ」の容量が大きくなっている場合:
「バックアップ」→「◯◯のiPhone」を選択し、音声や動画など、バックアップするデータのファイルサイズが大きくなっているアプリをチェック。バックアップ対象から除外するか、該当アプリを立ち上げて不要なファイルを削除する。

(3)「電話」→「留守番電話」から、留守番電話メッセージ(ビジュアルボイスメール)を整理する。
残しておく必要がないメッセージは右上「編集」ボタンをタップし不要なメッセージを選んで右下の「削除」ボタンをタップ。 さらに最下部にある「削除したメッセージ」を開いて右上の「すべてを消去」をタップし、削除した留守番電話を完全に消去する。

(4)iCloudストレージをアップグレードして容量を増やす

◆iCloudのストレージ容量を増やすには?

iCloudのストレージ容量は標準で5GB。重要な設定をバックアップすることは可能ですが、動画や音声ファイルなどの大きなファイルを複数保存するには十分な容量とは言えません。

逆に、iCloudストレージをアップグレードして容量を増やしておくと、動画や音声ファイルなどのバックアップもストレスなく行えます。50GBなら月130円、300GBなら月400円、2TBなら月1300円(すべて税込)で、Apple IDに紐づけた決済方法による支払いが可能です。

やり方はかんたん。

設定Appを立ち上げ、「ユーザー名」→「iCloud」→「ストレージを管理」を選択し、「ストレージプランを変更」をタップ。希望のプランを選択するだけ。

エラーメッセージは表示されないけれどバックアップができない、バックアップが始まらないという場合は、接続環境に問題がある可能性もあります。iCloudでバックアップする時は、必ずWi-Fiネットワークに接続して行うようにしてください。

※記事内容は2018年8月現在の情報を基に作成。
※操作手順内の表現はOSや機種、アプリのバージョンにより異なる場合あり。

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