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【路線検索】急行や快速ではなく各駅停車で目的地までの所要時間を無料で調べる方法
出典:Yahoo!路線検索
ネットの乗換案内は目的地までの最短経路を教えてくれる便利なサービスですが、時間帯や経路によっては各駅停車がヒットしないことも。急行や快速ではなく鈍行でのんびり移動したい! という人に向け、各駅停車での所要時間や到着時刻を調べる方法をご紹介します。

◆乗換案内サービス/アプリの特徴

出発駅と到着駅、出発または到着時刻を設定するだけで、目的地までの経路や所要時間を調べることができるのが乗換案内の魅力です。

かつてはWeb版が主流でしたが、近年は無料で使えるスマホアプリも登場しており、「この時間に出発したら目的地には何時に到着するか」「●時に目的地へ着くためには何時に出発すればいいか」「何時に駅に着けば終電に間に合うか」など、用途に合わせて検索ができるほか、目的地までのルート検索や遅延対策にと、外出先でも重宝します。

発着ホームや目的地周辺のグルメ情報もチェックできるので、手放せないという人も多いのでは?

出発地と目的地の駅名さえわかれば、近隣エリアだけでなく飛行機や新幹線で移動した先の情報もチェックできたりと大活躍の乗換案内ですが、たいていのアプリやサービスは「時短を優先」(※料金や乗り換え回数が少ない順で検索可能なアプリもあります)するため、設定した駅が快速や急行の停車駅の場合、各駅停車がヒットしないという問題も生じます。

多くの人は少しでも早く目的地に着きたいのかもしれませんが、急行や快速に乗った方が早いとわかっていても、「各駅停車で座って寝ていきたい」「鈍行でのんびり旅したい」「移動時間を仕事にあてたい」「各停のみの停車駅で降りる友人と一緒に移動したい」といったさまざまな理由から、各駅停車を選ぶ人もいるはず。

しかし、運行本数が増えるラッシュ時や乗り換え回数が多い場合、移動距離が長い場合などは、急行や快速を含む検索結果がたくさん表示されるため、鈍行の情報がヒットしない可能性も。

「乗換NAVITIME」「NAVITIME」など、各駅停車を含むルートが比較的ヒットしやすいアプリもありますが、それでも運行本数が増えるラッシュ時や乗り換え回数が多い時間帯はヒット率が低下することも。各駅停車を使った所要時間や到着時刻を知りたい場合は、ちょっとした工夫が必要になります。

◆各駅停車を利用した所要時間や到着時刻を調べる方法

ここでは急行や快速、特急電車の待避駅(通過待ち駅)が多い小田急線を例に、「Yahoo!乗換案内」を使って検証していきます。

たとえば平日夕方のラッシュアワーに、東京都の「新宿駅」から神奈川県の「本厚木駅」まで移動するとします。目的地までは小田急小田原線1本で行けますが、基本的には所要時間の短さが優先されます。

そのため検索結果は、当然ながら急行による移動が表示されます。途中で何度も後発の(快速)急行の待ち合わせをする各駅停車は時間が長くかかるため、各停のみの検索結果はなかなか得にくいものがあります。

では、どのようにして乗換案内で検索すれば、各駅停車が表示されるのでしょうか。どこからどこまででもいいですが、ここでは出発駅を西武池袋線「石神井公園駅」に、到着駅を小田急線「町田駅」に、出発時刻を平日の17時30分に設定します。

まず前提として

・「交通指定あり」のタブであらかじめ「新幹線」「有料特急」のチェックを外した状態にしておく

ことが必須。その検索条件で、出発駅と到着駅、出発または到着時刻を設定します。

●「出発」と「到着」の駅だけを入力して検索した場合
→急行や快速急行、快速急行+各駅停車の結果しか得られませんでした。

●「+経由」をタップし、各駅停車しか停まらない駅名を入力して検索した場合
→西武池袋線では「江古田」、小田急線では「豪徳寺」を経由に入力したところ、各駅停車を利用したルートがヒット! なお、「Yahoo!乗換案内」では3駅まで入力可能です。
試しに、「+経由」に入力する駅名を変えてみると、各駅停車を利用したルートがヒットしないこともありました。待避駅が多い路線では、移動距離が長くなればなるほどヒット率は下がりますが、根気よく試してみてください。

たいていの乗換案内アプリ/サービスでは同様の手段が有効ですが、なかには有料版でなければ経由駅の設定ができないアプリもあります。使い勝手のいいアプリ/サービスを厳選して、移動時間を有効に使ってください。

※記事内容は2018年7月現在の情報を基に作成。
※操作手順内の表現はOSや機種、アプリのバージョンにより異なる場合あり。

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