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使っていないSNSアカウントを放置するリスクとは?整理のすすめ
サービスが終了するか一手間かけて削除しない限り、延々と残り続けるSNSアカウント。放置してもとがめられることはありませんが、リスクがないとも言い切れません。ここでは削除するべきアカウントや、その整理方法を確認していきます。

◆SNSアカウントを放置し続けると…?

多くのインターネットユーザーがFacebookやInstagram、TwitterをはじめとするSNSを利用した経験があると思われますが、なかにはアカウントを作ったものの、長らく放置しているという人もいるのでは?

特に複数アカウントが認められているSNSや過去に流行したサービスでは、使わなくなったアカウントの存在すら忘れているというケースも少なくないようです。

ところで、SNSのアカウントは放置したままでも問題ないのでしょうか。

答えは「NO」です。 稼働中のアカウントでさえ、乗っ取られて犯罪などに使われる可能性があるのですから、持ち主がその存在さえ忘れているアカウントなら、なおのこと。公開範囲を限定した鍵アカウントでも油断はできません。

◆SNSを放置するリスクを考える

また、SNSの利用規約は頻繁に更新されているため、アカウント作成時は会員しか見ることのできないクローズド型だったSNSが、知らない間にオープン型に変わっていた! という可能性だって否定はできないのです。

あるSNSでは、「ユーザーが日記などの情報を投稿する場合には、当該サービスが無償かつ非独占的に使用する権利を許諾するものとする」といった新規約が突然盛り込まれ、物議を醸したことがありました。

クローズドSNSに投稿したはずの写真や文章が、自分の知らないところで堂々と使われていたら、びっくりしてしまいますよね。

この規約はその後修正されましたが、危機感を抱いた一部のユーザーがほかのSNSへ移動するきっかけにもなった騒動として、いまも語られています。

SNSアカウントを放置するリスクは、ほかにもいくつか考えられます。

たとえば、放置した末、ユーザーIDやパスワードがわからなくなってログインできなくなった場合。個人情報が割り出せる文言や写真を投稿してしまっていたとしても、あとの祭りですよね。

放置中のアカウントがリスクにさらされる可能性は高くはありませんが、ゼロとも言い切れません。投稿した情報やアカウント自体が悪用される前に、きちんと整理しておくことをオススメします。

◆放置中のアカウントを整理しよう

アカウント整理は手間がかかるため、いつかやろうと思いつつもなかなか手がつけられないという人が多いのでは?

でもIDやパスワードを忘れたり、掘り起こされ悪用されてからでは手遅れです。時間があるときに過去に作成したアカウントをひとつずつチェックし、削除するべきものは削除、内容を整理するものはスッキリ整理しておきましょう。

【削除すべきアカウント】
投稿再開の見込みがなく、コンテンツとしての価値が低いアカウントは、ひと思いに削除することをオススメします。Twitterでは全ツイート履歴をダウンロードする機能があるので、必要に応じて履歴をダウンロードしておくとよいでしょう。

【整理すべきアカウント】
長らく放置していたアカウントでも思い出や情報として価値があると思われる場合は、家族や友人に見られても恥ずかしくない状態に整理しておきましょう。

SNSのアカウントは極端な話、自分が死んだ後も残ります。現在使用中のアカウントはもちろんですが、更新予定はなくても自分がいなくなったあとにまで残しておきたいアカウントがあれば、丁寧に整理して活用できるようにしておくという考え方もありますね。

いずれにしても、これを機にSNSアカウントの整理を進めてみてはいかがでしょう?

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