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WEB・インターネット
ネットが遅い!意外と知らない「IPv6」って何がどういいの?[PR]
「光回線を使っているのに、なんだかインターネットが遅い気が……」という経験をしたことがある人はいませんか? その理由としては「光回線の利用者が増え続けている」「IPアドレスの枯渇」という2つの大きな要因が考えられます。どうすればネットが遅くなる現象を解消できるのでしょうか。

◆光回線なのに速度が遅い…どうして?

光回線が遅いと感じるとき、その原因はいくつか可能性があり、たとえば「自宅のLANケーブルや無線環境、端末の調子などが悪い」といった物理的なこともあれば、冒頭でも触れたように、「光回線ユーザーの増加やIPといった要素」が関係してくるケースもあります。

物理的な原因に関しては容易に解決できますが、それ以外の要因となるとそうはいきません。では、どうして光回線が「遅い」と言われることがあるのでしょうか?

光回線やインターネットのイメージとしては、簡単にまとめると、各エリアに通信するための基地局が設置されており、そこから回線を分散させてプロバイダーの設備を通してユーザーへとつながっていきます。タコ足配線を想像するとわかりやすいかもしれません。

そのため、ひとつの基地局に対して利用する人が多ければ多いほど、回線が混み合ってしまい、光回線のスピードに影響を与えてしまうのです。

また回線をシェアするのはごく近所だけなので、アクセスの集中する時間帯や利用地域などによっても環境に偏りが生じてきます。これが同じ光コラボやプロパイダーを利用していた場合でも、速度感に差が出る理由となってきます。

◆IPv4→IPv6に変えるだけでインターネットが快適に!?

もうひとつのインターネットが遅くなる大きな理由としては、「IPアドレスの枯渇」という問題があります。

IPアドレスはよく言われているように、インターネットを利用するにあたっての“住所”のようなものですが、最近ではスマホを当たり前に使うほか、動画コンテンツやオンラインゲームの利用も増えてきています。

それに対して、IPアドレスの「IPv4」で用意できるアドレスは43億個となっているため、利用ユーザーの人数が増えると、当然ながら不足してしまいます。ネットにつなぐ部分の要素が足りないということは、ネットにつながりにくくなり、速度低下につながります。

これを解決するために登場したのが「IPv6」と呼ばれる新バージョンで、IPv4に比べて割り振れるアドレスの数が格段に多く、イメージとしては郵便番号が7桁に増えたようなイメージでしょうか。

難しい技術面などの話はさておき、要は使えるIPアドレスが多く、現状ではIPv4に比べると利用している人が少ないことから混雑を回避できるなど、速度への影響が少ないため通信速度の解消を望むことができるのです。

◆ネット速度の改善を希望するならIPv6&IPoEの組み合わせ

ただし、IPv6には、

1、PPPoE
2、IPoE


という2種類の接続方式がありますが、通信速度の改善を目的とする場合は、IPv6かつ「IPoE方式」を選びましょう。

簡単に説明しておくと、光回線を利用している人は基本的にPPPoE方式で接続し、基地局からプロバイダーを通過してインターネットに接続します。

このとき「網終端装置」と呼ばれるものを通過するのですが、例えば夜間など、多くの人がインターネットを利用する時間帯にPPPoE方式で接続をする人が増えると、この装置が混雑してしまいます。

一方、IPoEは特別な機器を必要としないため、PPPoEに比べて速くなりやすいのです。

◆IPv6のメリット・デメリット

では、ここで改めてIPv6を利用するメリットとデメリットについて見ていきましょう。

【IPv6のメリット】
・旧規格での接続による混雑が解消される
・ルーターの負担を軽減
・家電にもIPアドレスを割り当てられる

【IPv6のデメリット】
・オンラインゲームの一部で特定ポートを使うサービスを利用できない
・Webカメラの利用・監視、リモートデスクトップなどの遠隔地接続、一部のネット証券など、固定IP利用が前提になっているものが使えない
・VPNのようにPPTPを利用するサービスが使えない

メリットは言うまでもなく「インターネット速度の改善」にありますが、残念ながらデメリットもいくつかあります。

主に上記のようなものが考えられますが、パッと見ただけでもわかるかもしれませんが、インターネットでSNSやホームページを見たり、動画を見るなど、ごくごく普通の使い方をする分には、IPv6のデメリットの影響を受けることはほぼありません。

◆IPv6に対応しているプロバイダーの選び方

IPv6はメリットが多いので、今回の記事を読んで使ってみたいと思った人もいるかもしれませんが、現状ではIPv6対応プロバイダーは限られています。

速さを実感できるIPv6接続サービスは、基本的にプロバイダーのオプションとして提供されているケースが多く、無料で追加できることもあれば、有料オプションの場合もあります。

では、どうやってIPv6に乗り換えたらいいのでしょうか。

現在、光回線を使っていないのであれば、@niftyのようなIPv6接続サービスがあるプロバイダーを選べばOKです。すでに光回線を利用中という人は、光コラボを利用しての転用が選択肢となります。

どのプロバイダーを選んだとしても、IPv6の接続の仕組みや通信品質は原則、同じなので安心ですが、たとえばauユーザーである、格安スマホのNifMoを使っているなど、光回線と合わせての割引サービスに注目するのもいいでしょう!

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