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あなたの知らない「光コラボレーション」とは?乗り換えメリット&ポイント解説
皆さんは「光コラボレーション(光コラボ)」という言葉に、どのようなイメージを持っていますか。以前に比べれば浸透してきた光コラボですが、なかには「詳しくは知らないけどインターネット費用が安くなるらしい」という認識の人もまだまだいることでしょう。ただ、料金が安くなるケースも多いにもかかわらず、まだまだ乗り換えていない人は意外に多いようです。

MM総研の「ブロードバンド回線事業者の加入件数調査」(2019年3月末時点)によれば、光回線サービス(FTTH)事業者を見ると、NTT東日本/西日本の契約件数は約2,107.8万件、うち光コラボは約1,269.0万件で、FTTH市場全体に占める割合は40.7%。数値を見る限り、光コラボの認知度やユーザー数は上昇していますが、いまだ未体験の人も多い状況です。

そこで今一度、光コラボについて詳しく見ていくことにしましょう。

◆光コラボレーションとはどんなサービスなのか?

そもそも「光コラボ」とは、NTT東日本/西日本が提供する光回線「フレッツ光」を各事業者(※プロバイダーなど)が借り受け、さまざまな独自サービスなどを付加して各社の“ブランド”として販売するモデルのこと。

もう少しかみ砕いてみると、「プロバイダーと回線サービスが一本化されたサービス」という言い方もできます。

以前はネット利用には、一部の例外(※回線一体型のプロバイダー)を除き、NTT東日本・NTT西日本などの「回線業者」と、@niftyのような「プロバイダー」の2社と契約する必要がありました。しかし2015年2月から、フレッツ光回線の卸提供を受けた事業者(光コラボレーション事業者)が、独自のキャンペーンや施策をプラスした回線サービスも展開できるように。


これにより回線の速度や品質はそのままに、たとえば同一商品でも小売店ごとに価格が違うのと同じく、光コラボ事業者は「価格」や「付加価値(サービス)」など、それぞれの“セールスポイント”を押し出すことが可能になりました。

その結果、競争原理が働き、ユーザーとしてはより安価に使える、多様なサービスを受けられる、といったようなメリットを受けられる機会がグッと増えたのです。

◆光コラボに乗り換える3大メリット

では実際に光コラボに乗り換えると、どのようなメリットがあるのでしょうか。順番に見ていきます。

【メリット1】インターネット料金の支払いや問い合わせを一本化できる
基本的にはネット回線とプロバイダーが一体(セット)になっているサービスがほとんどのため、料金の支払いや困ったときの問い合わせなどで、窓口となる契約先を一つにできます。支払い管理の手間から解放され、さらにトラブル発生時に迷わないのもうれしいですね。

【メリット2】フレッツ光+プロバイダー契約よりも安く利用できる場合がある
回線とプロバイダーを一括して契約できるため、別々に契約する場合と比較して、月々の通信費が割安になるケースが多いというのが、光コラボの大きなメリットの一つです。

【メリット3】事業者独自のサービスを受けられる
回線とプロバイダーをまとめるだけでなく、スマホとのセット割で毎月の携帯料金の割引、電気契約と組み合わせるセット割、ポイント還元サービスなど、各事業独自の特典も。これらを積極的に狙っていくのもいいでしょう。

こまごましたものを挙げていけばほかにもいくつかありますが、光コラボに乗り換えるメリットとしては、上記3点がもっとも大きなポイントと言えるでしょう。

◆光コラボ乗り換え時のよくある不安と解決法

このように光コラボの概要を知ると、乗り換えによるデメリットは見当たらず、むしろ乗り換えた方がお得なサービスや料金形態で利用できると感じるのでは。それでもユーザー数が伸び悩んでいる理由はさまざまあると思いますが、多くの人は“はっきりしない不安要素”を感じているのではないでしょうか。

そんな光コラボを不安に感じている方に向け、それぞれの解決策を提示していきます。

不安その1:回線の安定性・信頼性などに不安がある

→解決策:光コラボの大半はNTT東日本/西日本が提供する光ファイバー回線を利用しているため、基本的には同品質

インターネット回線の主流は光ファイバー回線(光回線)。光回線サービスは複数ありますが、NTT東日本/西日本の「フレッツ光」が全国規模で展開され、市場シェアも最大です。光コラボ事業者は、このフレッツ光の回線を借り受けてユーザーに回線サービスを提供しますので、光コラボに乗り換えても、基本的には今までと同品質の回線を利用できることになります。

不安その2:フレッツ光回線をすでに利用しているから再手続きが面倒

→解決策:Webや電話で簡単に取得が可能

フレッツ光回線を利用中の場合、光コラボ乗り換えで必要となるのが「転用承諾番号」です。これは契約中のフレッツ光から@nifty光へ変更する際に必要な番号のことで、NTT東日本/NTT西日本の専用窓口に連絡すれば取得可能です。

取得の手続き窓口には「Web」と「電話」があり、Webは必要事項を記載するだけ、電話はオペレーターが対応と、手続き作業に苦手意識がある人でも簡単に取得できます。それでも面倒……と感じる人は、「月々の通信費を安くするぞ!」と考えて乗り切りましょう。

なお、転用承諾番号は取得してから有効期限があるので(※@nifty光の場合は、取得後5日以内)、申し込む際には注意してください。とはいえ何度でも取り直せるのでご安心を。



不安その3:工事費用が高いのでは?

→解決策:フレッツ光ユーザーなら原則無料! 新規でも分割払いで初期費用を抑えられる

もしかしたら、この工事費を気にしているが多いかもしれません。たしかに新しい回線を乗り換えるのだから工事費が……と思うでしょうが、実はフレッツ光回線を利用中のユーザーであれば、回線をそのまま利用が可能。そのため、原則的に工事は不要なのです(※利用中のフレッツ光の回線品目を変更、またはホームタイプからマンションタイプへ変更する場合は工事が必要なケースも)。

一方、新規で申し込む際は工事費が発生。@nifty光の「ホームタイプ」の場合、回線契約料2,000円を含む初期費用は20,000円(税抜)ほど(※工事費18,000円は600円×30回払い)ですが、キャンペーンなどを確認し、開通月が無料や毎月一定の割引などのお得な特典があるときに申し込めば、初期費用を抑えられ、思った以上にはかからないイメージです。

なお、フレッツ光の回線利用料金における定期契約割引は、契約更新月での解約を除き解約金が発生しますが、光コラボサービスへの転用に限り、期間を問わず解約金が免除されます。

ただし、乗り換えに際してプロバイダーを変更する際は要注意! 乗り換え前のプロバイダーで解約金がかかるケースも。転用する月も含め、2~3カ月間に支払う料金は確認しておきたいところです。

不安その4:工事費用をまだ分割払い中だが……

→解決策:分割している工事費の扱いは転用先による

フレッツ光の回線工事費は、NTT東日本/西日本ともに30回の分割払いが可能。フレッツ光とプロバイダーを同時契約した場合、プロバイダーの定期契約が24カ月とすると、契約更新月(25カ月目)には5~6回ほど工事費の支払いが残っていることに。

光コラボへの乗り換え時、工事費の残額はNTT東日本/西日本から光コラボ事業者に引き継がれ、その扱いについては事業者、あるいは転用元回線の契約状況によって異なります。一般的には以下のような対応が主流です。

・残額を免除、あるいは減額(条件付きのケースも)
・今までと同条件で残額を分割払い
・光コラボ事業者からの初回請求時、残額を一括して支払い


このように一律の案内が難しく、光コラボサービスの説明ページには明記されていないことも。多くは申し込み手続きの過程で行われる「コンサルティング」で案内され、このときに残った工事費についての話が出てくるはず。しっかりと確認しておきましょう。

不安その5:契約中の光コラボは変えられないと聞いたけど……

→解決策:現在は光コラボ間での乗り換えは可能!

今利用している光コラボも悪くないけど、もっとお得な光コラボに乗り換えたい。そんなふうに思う方は多いと思いますが、光コラボは一度乗り換え(転用)を行うと、ほかの光コラボへの乗り換えは、複雑で面倒な手続きを必要なのが難点でした。

ところが、2019年7月に光コラボ事業者間での乗り換えが可能に! 新たに導入された「事業者変更手続き」をすれば、光コラボ利用中のユーザーでも気軽に乗り換えることができるようになりました。気になる光コラボ先へ簡単な手続きで乗り換えられるのはうれしいです。

光コラボ事業者変更については、「光コラボ事業者変更(乗り換え)が簡単に! おすすめは? 乗り換えメリット&デメリットを解説[PR]」も参考にしてください。

◆プロバイダ一体型の光コラボがオススメ!

最後に「@nifty光」へ乗り換えた場合を例に、光コラボへの乗り換え方法を具体的に見てみましょう。

@nifty光はプロバイダー一体型なので、支払い先や問い合わせ先の一本化が可能なだけでなく、すでにフレッツ光を利用している人なら原則、特に工事の必要もありません。申し込みもインターネットまたは電話のいずれでも行えますので、安心かつスムーズに契約を進められます。

月額については、フレッツ光回線を利用中で転用した場合、36カ月間3,880円(税抜/マンションタイプ・3年プラン)と定額制なので安心。さらに注目すべきが初期費用で、フレッツ光ユーザーによる乗り換え、または新規契約のいずれのケースでも、乗り換え(契約)月の月額利用料金が0円なのは大きいですね。

また@nifty光は、高速通信を実現してくれる「IPv6」、「ひかりTV」、ウイルスや悪意ある攻撃から守ってくれる「常時安全セキュリティ24」、電話によるサポートサービス「@niftyまかせて365」のほか、宿泊、グルメ、レジャー&エンタメなどを特別価格で提供してくれる「@nifty優待サービス」といったオプションも充実。割引面でも、auユーザーなら「auスマートバリュー」、デジタル家電専門店「ノジマ」で特別割引を受けられる「ニフティ割引 by Nojima」など豊富です。

なお、契約したプランの契約更新月(契約満了月の翌月)以外に解約などをした場合、解除手数料が発生します。またプランごとに設定された1カ月あたりの割引率に関しては、光コラボへの乗り換え時期により変動しますので、そのあたりは注意しておきましょう。

何事も契約は少々手間がかかる一面はありますが、月単位・年単位で利用するインターネット関連の月額料金を抑えられる可能性があり、手続き自体もわかりやすいとなれば、乗り換えを検討するには十分ではないでしょうか。

▼フレッツ光回線を利用していない方(新規)はこちらから
▼フレッツ光回線を利用中の方(転用)はこちらから


※記事内容は2019年9月現在の情報を基に作成。

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