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スマホ・携帯
うっかりやってない? スマホの充電時にやってはいけない5つのNG
スマホのバッテリーを長持ちさせるためには、充電時のちょっとした気遣いが大きな意味を持ちます。充電する際にNGなことを整理しつつ、残り何%で充電すればいいのかなど、正しい充電方法を考えてみます。

◆スマホの充電切れは百害あって一利なし

皆さんはスマホを充電する際、どのような点に気を遣われていますか? ネット上にはさまざまな情報と噂が飛び交い、何を信じていいのかわからない……という方も多いのでは?

今回は、充電に関して「これをしちゃダメ」「こうしましょう」というポイントをまとめていきます。

【その1:バッテリーを使い切ってからの充電はNG!】

ひと昔前までは、「バッテリーにはメモリー効果があり、100%使い切ってから充電しないと消耗が早まる」といわれていました。しかし、これは昔の法則です。

現在のスマホに使われる最新式のリチウムイオン電池なら、メモリー効果を気にする必要はありません。もはや迷信といってもいいでしょう。

むしろ、100%使い切ることでバッテリーに与えてしまうダメージのほうが問題になります。なので、使い切る前に充電するよう心がけましょう。

【その2:充電回数によってバッテリーは消耗する?】

充電を繰り返せばバッテリーが消耗するのは本当です。しかし、単純に充電回数が増えれば……というものではありません。

バッテリーの寿命は充電回数に基づきますが、それは「100%使い切ってからフル充電」した回数のこと。【その1】でも触れた昔の法則には、継ぎ足し充電も「1回」にカウントするという、間違った考え方が含まれているのです。

充電回数が少ないほどいいのは確かですが、神経質になるあまり、かえってバッテリーに悪いことをしては本末転倒です。他にもっと、注意しなければいけないポイントがあるのですから。

◆スマホは電池残量20%を目安に充電

【その3:ながら充電は絶対NG!】

充電しながらの使用は、バッテリーにとっては“酷使”ともいえます。

また、バッテリー最大の敵は“発熱”。ただでさえ発熱する充電時に、さらに負荷をかけるなど、最もやってはいけないことです。不便ですが、バッテリーを長持ちさせるためには我慢しましょう。

【その4:寝る前充電はダメ?】

就寝時に充電ケーブルを繋ぐ方は多いでしょうが、その是非は?

満充電後の充電は過充電となり、バッテリーに悪影響を及ぼします。ひと昔前のスマホの場合、どうしても充電をし過ぎてしまう睡眠時に充電を行うことはあまりオススメできませんでした。しかし、現在のスマホには防止機能が内蔵されているため、ケーブルを繋ぎっぱなしでも過充電にはなりません。

また、多くのスマホでは80%まで急速充電し、残り20%はゆっくり充電する機能も内蔵されています。急速充電はバッテリーに大きな負荷をかけますが、早く充電しないと使い勝手が悪い。そうしたバランスを考慮しての設定です。

ならば寝る前充電でもOK? そこで問題になるのが「発熱」です。充電状態では発熱し続けるため、やはり繋ぎっぱなしは避けるに越したことはありません。

【その5:残り20%になったら充電】

20%という数値に科学的な根拠はありませんが、気づくと充電切れというケースを防ぐ意味でも、ひとつの目安になるはずです。

フル充電も弊害と背中合わせなので、難しい理屈は抜きにして、「バッテリーに優しいのは20%~80%」と覚えておきましょう。

残り20%になったら充電し、80%程度になればOK。それだけでも「やってはいけないこと」「やらないほうがいいこと」の大半を防ぎ、結果的にバッテリーを長持ちさせられます。皆さんも、今日からすぐに実践されてみては?

※記事内容は2018年4月現在の情報を基に作成。

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