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パソコン・ソフトウェア
「PowerPoint Viewer」提供終了!今後の閲覧はどうすればいい?代替アプリ&方法
ビジネスシーンを中心に便利なプレゼン用のソフトとして、「PowerPoint」は多くの人が使ったことがあると思います。そして作成された資料は、PowerPointが入っていなくても、「PowerPoint Viewer」を使えば無料で閲覧することができました。しかし、このサービスの提供廃止が決まってしまったようです……。

◆「PowerPoint Viewer」の提供が廃止……対策法は?

「マイクロソフトダウンロードセンター」のページにアクセスすることでダウンロードでき、PowerPointで作られたスライドの閲覧に重宝していたPowerPoint Viewerが2018年4月、ついに廃止の時を迎えます。

同ページにも注意書きが表示されるので気付いていた人もいると思いますが、今後はどうしよう……とお悩みの方もいるのでは?

もちろん廃止されるまでにダウンロードしてパソコンにインストールしておけば、変わらずに利用することは可能ですが、不具合やセキュリティ面での危険があっても、廃止以降は更新プログラムによるサポートはなくなってしまいます。

ちなみに、PowerPoint Viewerと同時期には「Excel Viewer」の提供も終了します(※「Word Viewer」は2017年11月に提供を停止ずみ)。

◆各デバイスに応じてマイクロソフト製のアプリで代替

では、PowerPoint Viewerの代わりとしては、どのような方法が考えられるのでしょうか。デバイスごとに対応策を見ていきましょう。

【Windows10搭載のパソコン】
Microsoft Storeで「PowerPoint Mobile」と検索(※ブラウザでも可)し「入手」ボタンをクリックして、無料で入手できるアプリ「PowerPoint Mobile」の利用がオススメです。

基本的にはタブレット向けのアプリですが、デスクトップやノートPCにもインストールでき、Viewer と同じようにPowerPointのファイルを閲覧できます。

【Androidスマホ/タブレット】
Google Play ストアからAndroid向けの「Microsoft PowerPoint」アプリをダウンロードしましょう。作成されたスライドを見るだけなら十分に機能してくれます。

【iPhoneほかiOS搭載デバイス】
Androidの場合と同じように、Apple StoreからiOS向けのPowerPointアプリをダウンロード&インストールすればOKです。無料バージョンでは全機能は使えないのも、Android版と同様です。

【Windows 7やWindows 8系統のパソコン】
Windows 7またはWindows 8/8.1を搭載したパソコンの場合、まずはMicrosoftアカウントを取得してください。その上で、PowerPointで作成されたファイルを「OneDrive」 にアップロードし「PowerPoint Online」を使用すれば、無料でスライドを表示することが可能です。

なお、PowerPoint OnlineはWeb上で動くアプリなので、パソコンにインストールする必要はなく、ネット環境さえあればどこでも利用できます。

◆マイクロソフト製アプリ以外のPowerPoint Viewerの代わりは?

ほかにも毎年、一定額を支払うことで最新のOfficeアプリを継続して利用できる「Office 365」を利用するという方法もあります。

こちらは1カ月間、無料お試しできる期間が設けられていますから、WordやExcelなども利用する人は、一度使ってみるのもいいかも。ただし、無料期間が終わった後も使い続けるには月額の使用料金が必要なるので、注意しておきましょう。

もちろん無料期間だけの利用でキャンセルすることは可能です。

マイクロソフトアプリ以外での対策法としては、「Googleドキュメント/スプレッドシート/スライド」や、「OpenOffice」「LibreOffice」などを利用するのもあり。

特に「Googleドキュメント/スプレッドシート/スライド」なら、PowerPointだけでなくWordやExcelのファイルも互換モードで開くことができるほか、GoogleドライブからOfficeファイルをGoogleドキュメント/スプレッドシート/スライドの形式に変換もできます。

便利なViewerがなくなるのは残念ですが、今後も閲覧中心での利用なら多数の選択肢があります。早めの対応をしておきましょう!

※記事内容は2018年3月現在の情報を基に作成。

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