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スマホ・携帯
【iOS11】新アプリ「ファイル」が超絶便利と言われる理由と使い方
iOS11で追加された新アプリ「ファイル」が便利すぎるとの声が。旧OSにあった「iCloud Drive」の進化形だが、iCloudだけでなく「Googleドライブ」や「Dropbox」、「One Drive」など、他社クラウドのファイル管理がiPhoneやiPad上で可能になった。

◆パソコン感覚でファイル管理

iOS9で登場した「iCloud Drive」と同様、同じApple IDでサインインしたiPhone/iPad/Mac間でファイルを共有できる新アプリ「ファイル」。iPhoneやiPadで作成したデータを、

各アプリの「共有」ボタン→「ファイルに保存」

という操作でiCloud Driveに保存すれば、パソコンと同じ感覚でファイル管理が行える。

また、iPhoneやiPadで「ファイル」を立ち上げ、Macで作成したデータをチェックしたり、「Keynote(キーノート)」や「Pages(ページズ)」、「メモ」といったiCloud対応アプリで編集・更新することも可能だ。

なにより便利なのは、Apple特有のタグを使ってファイルを管理できること。違う階層に保存されたファイルも、「ファイル」アプリ上でタグを指定するだけで、一瞬で呼び出せる。

たとえば、「レッド」のタグをつけたファイルだけを一覧表示する、といった具合。iPhoneやiPad上からタグをつけたり変更することも可能だ。

◆他社クラウドのファイル管理も楽々

GoogleドライブやDropbox、OneDrive、Amazon Driveなどのクラウドストレージ上に保存したファイルも、「ファイル」アプリ上で管理できる。ただし、各サービスの専用アプリがデバイス上にあることが条件のようだ。サインインは「ファイル」アプリからも行える。

iCloud Drive同様、iCloud対応アプリで作成したデータならば、テキストの修正・更新も可能。JPEGなどの画像ファイルに関しては、「ファイル」アプリのペンツールを使って手書きメモを追加することもできる。もちろん、タグ付けも可能だ。

なお、各クラウドストレージで複数アカウントを設定している場合、アカウントの切り替えは各アプリで行う必要がある。

◆各クラウド間で横断的にファイルを管理!

「ファイル」アプリの最大の特徴は、iCloud DriveのファイルをGoogleドライブへ、Dropbox上のファイルをiCloud Driveへ……と、クラウドストレージをまたいだ横断的なファイル管理ができること。iCloud Driveへ移動する場合は、保存する階層まで指定できる。

「ブラウズ」画面下にある「最近使った項目」をタップすると、すべてのクラウドストレージから最近開いたファイルを抽出できるのも便利だ。

iPhone/iPad/Macでファイルを共有している人はもちろん、クラウドストレージをフル活用しながらiOSデバイスで仕事をする人は是非「ファイル」アプリを使いこなしてほしい。

※記事内容は2017年10月現在の情報を基に作成。
※操作手順内の表現はOSや機種、アプリのバージョンにより異なる場合あり。

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