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ビジネス・経済
利用者急増中のカーシェアリング「タイムズカープラス」割引&料金プラン選びで得する方法は?
「カーシェアリングって、どうなの?」。最近、そんな声をよく耳にする。そこで、料金体系や割引サービスに踏み込んで、「知っているとお得」なカーシェアリングのTipsをまとめてみよう。

◆カーシェアリングの「タイムズカープラス」を15分無料で使うコツ

東京などの都市部では、急速に普及しつつあるカーシェアリング。今回は個人ユースが多く利用者も急増している「タイムズカープラス」を例に、お得な使い方を紹介していこう。

・実は最初の15分間は無料で使える?
タイムズカープラスの基本料金は、15分206円(ガソリン代込み)。実際に利用した時間分だけ課金されるので、たとえば3時間予約しても2時間の利用なら、料金は2時間分ですむ。

利用料金は、「予約開始時間」~「車を施錠した時間」で算出される。この「予約開始時間」だが、時間開始の約15分前から車を解錠できることは意外に知られていない。

シート位置やミラーの調整、車の不具合、使い方などをチェックする時間という考え方なのだが、実質15分間は無料で使えるというわけだ。

初めての車種なら調整&チェックも必要だが、利用したことのある車種なら、すぐに乗り出すこともできるだろう。

・ガソリンが減っている車を選ぶ
オンラインの予約画面では、車のガソリン残量が「○/△」で表示される。残量が燃料タンクの半分以下なら、「△」表示になる。

給油の手間が面倒だと思われそうだが、実は20L以上の給油で15分/206円分が割引になるサービスがあるのだ。

車種の大半はコンパクトカーなので、燃料タンクは満タンで40リッター程度。つまり、「△」表示なら20リッター給油できる=15分無料になるケースが多いわけだ。

・洗車はセルフのガソリンスタンドで
給油と同様、洗車でも15分/206円分の割引がある。その際は、セルフのガソリンスタンドを選ぶのがコツ。有人スタンドでは洗車に15分以上かかり、かえって損になることも少なくない。

ちなみに、給油・洗車にはENEOSやコスモ石油、出光興産などのメジャーなスタンドを利用できるが、シェル系のスタンドだけは利用不可なので注意が必要だ。

◆12時間までならレンタカーよりカーシェアリングの方がお得?

・12時間までなら6時間パック+ショート併用がベター
料金体系には、ショート(15分/206円)のほかに各種時間パックが用意されている。なかでも、距離料金(16円/km)が不要な6時間パックはぜひ有効活用したいところ。

6時間パック利用後に利用を延長する際は、最大6時間までショート料金が適用される。12時間の利用を考えた場合、12時間パックで利用すると料金は6,690円だが、6時間パック(4,020円)+ショート6時間(4,944円)なら8,964円に。基本的には12時間パックより割高だが、12時間以上のパックには距離料金があるため、走行距離を加味していくと、結果的に安上がりなケースも多い。

また、12時間超の利用はパック利用が必須で、距離料金が加算される。走行距離や使い方次第では、レンタカーの方が安くなることも覚えておこう。

・車の整備は万全
メンテナンスは、業界内でも信頼できる整備工場が担うので、安心して利用できるはずだ。

また、定期的に車内清掃が行われているため、車内の汚れを感じるようなことは、滅多にないだろう。

カーシェアリングと聞くと「安かろう悪かろう……」的なイメージを抱かれるかもしれないが、メンテナンスや定期的な清掃が行き届いており、満足感の高さからリピートする利用者も増えてきている。皆さんも、お得な方法を使ってまずはお試しで利用してみてはいかがだろうか?

※記事内容は2017年9月現在の情報を基に作成。
※文中の価格表記はすべて税込。

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