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かつてハマったPS3のゲームをPCでプレイできる「PS Now for PC」
すでにゲームを卒業した社会人でも、かつてハマったゲームは懐かしいもの。「PlayStation Now(プレイステーション ナウ)」(PS Now)をWindows PCに対応させた「PlayStation Now for PC( PS Now for PC)」で、思い出深いPS3用ゲームをPC上で再プレイしてみよう。

◆遅延も少ない「PS Now for PC」は「思ったよりも使える」という意見が主流

2006年に発売されたPS3が、2017年3月をもって生産・出荷完了に。およそ10年という月日を経て終焉したPS3に、10年間の思い出を投影させる方も多いかもしれない。

PS3に限らず、古いゲーム機は使わなくなったため処分してしまったものの、「あの懐かしいゲームを思い出とともにプレイしてみたい」なんて思うこともあるのでは。

そんな方にオススメなのが、「PS Now for PC」だ。

「PS Now」といえば、そもそもは「PS4でPS3のゲームをプレイできる」ストリーミングサービス。それが2017年3月からWindows PCにも対応したことで、一気に利用環境が広がった。

Windows PC上なら、ほかの人から目に付きやすいゲーム機+テレビ画面を使わないため、家族に内緒でプレイしたり、休憩時間中にこっそり……などの裏技(?)もOK。周りの状況や人目を気にせず、自分だけの時間&空間により没頭できるはずだ。

ストリーミングサービスなので、ダウンロード&プレイは同時進行に近い。数十ギガにも及ぶゲームソフトをいちいちダウンロードするわけではないので、「待ち時間が長そう」という心配は無用だ。

同時進行だと遅延も気になるところだが、プレイ中にイラつくケースは少ない。動きの激しいシューティングゲームなら別だが、たとえばゴルフゲームのようなソフトなら、実機プレイと遜色ない。

サービス開始当初は「遅延は?」「まともに使えるのか?」など懐疑的な意見も多かったが、現在では多くのユーザーが「意外に使える」「ほぼ不満なし」と感じているようだ。

◆「PS Now for PC」でプレイする懐かしいゲームには新たな感動も!

クラウドサービスなので、よほど古いマシンでない限り、PCのスペックは気にしなくていいだろう。PC用ゲームのように、ビデオカードの性能に左右されることもない。

ちょっと気になるのは、ゲームを選択してからロードし、ストリーミングの準備が整うまで30~40秒ほどかかること。システム上の仕様なので、これだけは我慢しよう。

意外な魅力とも言えそうなのは、大半のゲームが「16:9映像」でプレイできること。

PS3当時は、4:3のテレビにつないでいた方も多いはず。ゲームは映画と同様に画面の情報量がモノを言うため、フルHD16:9画面でプレイする古いゲームは、かなり新鮮に感じられるはず。実際にプレイしなければ体感できない魅力なので、ぜひお試しあれ。もちろん、解像度の変更も可能だ。

新規のハードウェアは不要だが、コントローラーは必要なので、手持ちのPS3用(PS4用も可)コントローラーをUSBで接続する。PS4用コントローラーなら無線接続の「DUALSHOCK 4 USBワイヤレスアダプター」が使えるので、PS4用コントローラーと合わせて購入してもいいだろう。

当時のセーブデータが残っている方は、PlayStation Plus(プレイステーション プラス)「セーブデータお預かりサービス」を使って再活用もできる。 *注:転送にゲーム機本体が必要/一部ソフトを除く

気になる対応タイトル数は、2017年8月現在で約250タイトル。新たに加わったPS4用タイトルも含む数なので、月額2,315円(税抜/定額制)の料金を考えると、ちょっと物足りないのも正直なところ。

とはいえ、再発ベスト盤などでPS2時代の作品もリスト入りしているのはうれしい。たとえば「バイオハザード」シリーズなら、「CODE:Veronica」や「4」~「6」、「リベレーションズ」といった作品が対応可能。タイトルは随時追加される予定なので、今後に期待しよう。

※記事内容は2017年8月現在の情報を基に作成。

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