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SNSが超便利になるWeb連携サービス「IFTTT」の魔法レシピ!?
TwitterやFacebook、Instagram、Evernote、Dropboxなど、各種Webサービスを「つないで」「連携させる」便利ツール「IFTTT(イフト)」の利用者が増えている。その利便性を知ると、やみつきになること間違いなし!?

◆Twitterなどで見かける機会が増えた「IFTTT」って?

Twitterのタイムラインを眺めていると、「Twitter for Android(iPhone)」「Twitter Web Client」「TweetDeck」「Hootsuite」「ついっぷる」など見慣れた表示が並ぶ書き込みクライアント欄に、「IFTTT」を見かけることがある。

何やら見慣れない文字列だが、これは「if this then that」の頭文字をつなげた名称で、読み方は「イフト」。Twitter、Facebook、YouTube、Evernote、Instagram、Foursquareなどの各種Webサービスを連結し、相互に情報をやり取りする「Webサービス連携ツール」のことだ。

……などと書くと難しそうに思うかもしれないが、イメージしやすい具体例を一部、挙げてみよう。

・Twitterのハッシュタグ「#fb」付きツイートを、Facebookにも自動的に投稿
・Twitterでlike(いいね)したお気に入りツイートを、Evernoteに自動保存
・Foursquareでチェックインした位置情報を、Evernoteに自動保存
・YouTubeで「後で見る」にした動画を、Evernoteに自動保存
・Instagramでハッシュタグ「#mydrop」が付いた投稿を、Dropboxに自動保存

なんとなく「できること」がイメージできただろうか。

ほかにも「特定の相手からメールが届いたときだけSNSにプッシュ通知」など、工夫次第でさまざまな用途に活用可能。YouTubeやDropboxなども含まれ、SNS限定のサービスではないこともわかるはずだ。

「チャンネル」と呼ばれる対応Webサービスは、200以上(日々増加中)。Web上の主なサービスは、ほぼ網羅されていると思っていい。

◆「IFTTT」などのWeb連携サービスでネットを10倍活用しよう

Webサービスの組み合わせは「レシピ」と呼ばれ、IFTTTサイトに定番レシピが一覧表示されている。まずは、そこから好きなものを選んでみよう。

自分でレシピを作ることも難しくない。サイト上の「if this then that」で「this」(連携元)を選択すると、各種Webサービスが一覧表示される。

たとえばTwitterを選ぶと、次の「Choose a Trigger」画面に「New tweet by you」「New favorite tweet by you」など、「何をしたら」という趣旨の「トリガー」が表示される。好きなトリガーを選んだら、連携先を意味する「that」から同様に、「Choose an Action」で「何をするか」を決めていく。表記は英語でもわかりやすいGUIなので、中学英語が理解できれば大丈夫!

こうした基本パターンさえ把握すれば、あとは連携を考えるだけ。3つ以上のWebサービスを連結させるなど応用も自在なので、利用者のセンスが試されるとも!? Android&iPhone用のアプリ「IF」も用意されている。

同様の連携サービスはほかにもあり、「Zapier(ザピエル)」「my Things(マイシングス)」「Microsoft Flow(マイクロソフトフロー)」などが定番どころ。それぞれ、簡単な特徴を挙げておこう。

・Zapier:IFTTT以上に細かい設定が可能で、対応サービスの種類も倍近い。5つ以上の設定は有料。

・my Things:Yahoo Japan提供なので、日本語OK! ニコニコ動画など日本独自のWebサービスにも対応。PC版はなく、AndroidとiPhone用アプリのみ。

・Microsoft Flow:Microsoft提供らしく、Officeとも連携可能。連携数は少ないが、ビジネスシーンで活用できる。

こうしたWeb連携サービスを上手に使いこなせば、ネット利用が10倍(?)充実することは間違いなし! 普段から「ネット上でこんなことができればいいのに……」と考えている方は、ぜひお試しあれ。

※記事内容は2017年8月現在の情報を基に作成。

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