本文へジャンプします。

パソコン・ソフトウェア
スマホ版とはちょっと違う? PC版LINEの賢い使い方
ビジネスシーンでもLINE利用が当たり前の今、スマホだけでなくPC版のLINEも利用者が増えている。が、シンプルなスマホ版とは異なる要素に戸惑うケースも多いため、改めてPC版LINEの利用法&Tipsをまとめてみよう。

◆スマホやメールアドレス登録なしでも使えるPC版LINE

PC版LINEの基本的な利用法は、公式サイトからダウンロード&インストールして、スマホ版と同じメールアドレスとパスワードでログインするだけ。特に悩むことはないはずだ。

メールアドレスが未登録でも、PC版LINEで表示されるQRコードをスマホで読み取る「QRコードログイン」という方法が利用できる。その都度、読み取り~ログインが必要で面倒なものの、メールアドレスを登録せずにPC版LINEが使えるという、裏技的な方法だ。

最近のバージョン(4.8以降)では、スマホがなくても新規アカウントを作れる「電話番号ログイン」も実装された。電話番号&パスワードでログインできるため、PC版のみだとFacebookと連動しなければアカウントを作れなかった従来に比べ、利便性がアップした。

スマホ版とPC版は同期できるので、同じアカウントでの併用もOK。ログインすれば自動で同期されるため、スマホ版とトーク内容がズレることもない。PC版では未読メッセージが優先表示されるので、未読と関係なく同期したい場合は手動で行おう。

ちなみに、自動同期の間隔は3分おき。複数のPCからの同時ログインは不可。デスクトップとノートPCから同時にログインするようなことはできない。ちょっと不便だが、アカウント乗っ取り対策の一環なので致し方ない。

◆PC版LINEならではの使い勝手は?

メイン画面やトーク画面は、スマホ版と変わらない。戸惑うとすれば、改行だろう。

デフォルト設定が「Enter(リターン)」=「送信」なので、作成途中で改行するつもりが送信してしまった……というミスも起こりやすい。改行は「Shift」+「Enter」が正解だ。

いちいち「Shift」キーを押すのが面倒な方は、設定を変更しよう。「Enterで送信」と「Alt+Enterで送信」を選択できる。長文作成がしやすいPC版LINEでは、ついつい文章が長くなる。改行したいことも多く、「Alt+Enter」送信に変更した方が使いやすいかもしれない。

PC版のトーク画面には、スマホ版にない「画面キャプチャ」というボタンもある。このボタンをクリックし、キャプチャ範囲を選択すると、開いているウインドウのキャプチャ画像を送信できる。たとえば場所を説明するときなど、Googleマップ等の画面をキャプチャして送ればわかりやすい。

同様に「ファイル送信」をクリックすれば、WordやExcelなどHDD内のファイル送信も簡単だ。ファイル(フォルダ)選択画面が立ち上がるので、送信したいファイルを開けばOK。ビジネスユースにも便利だが、閲覧&保存に7日間の有効期限があることだけは注意しよう。

スマホ版にファイル送信する際は、相手の「共有」環境にも気を使いたい。PC版LINEに慣れると、相手も同じ環境だと錯覚しがち。PCとスマホでは、ファイル保存や閲覧の環境が異なることをお忘れなく。

◆PC版LINEなら既読を付けずにメッセージが読める!?

その他、未読メッセージの優先表示、トーク内容の検索、画像一括表示などの多彩な機能も、PC版ならでは。さらには、「既読を付けずにメッセージ確認」することも可能だ。

トーク画面の右上にある「別のウインドウで開く」ボタンをクリックすると、その相手とのトークが別ウインドウで表示される。ここで元の画面を選択(アクティブに)しておけば、別ウインドウのメッセージには既読が付かない。

既読&返信が悩ましい場合など、裏技テクとして覚えておくと便利かも?

※記事内容は2017年7月現在の情報を基に作成。

新着記事