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パソコン・ソフトウェア
知っているようで知らない? Windowsの簡単スクリーンショット方法
ちょっと気になるWebページの内容やニュース、アプリ系の操作手順やPCに関する質問など、画面自体を保存しておいた方が便利なことは多々ある。そこで、Windowsのデフォルト機能だけで撮影&保存&加工できる方法を紹介する。

◆デスクトップを簡単にスクリーンショットする方法は?

皆さんはWindowsマシンでスクリーンショットを撮りたいとき、どうしているだろうか。どこまでの範囲をスクショしたいかにもよるが、基本的にはデフォルトの機能さえあれば事足りてしまう。

まずデスクトップ、すなわち液晶画面に映し出されている全体をスクリーンショットしたい場合は、キーボード右側、F12キーやBackspaceキーなどの右に配置されている「Print Screen」キーを押そう。

ちなみに、このキー、ノートPCや小さめのキーボードなどでは「Prnt Scrn」や「Prt Sc」のように略称になっていることも。

Print Screenを押してスクリーンショットを撮った場合、クリップボードに保存されるのは、そのときデスクトップに表示されている“すべて”となる。

“すべて”というのは、仮にブラウザを全画面表示していればブラウザ画面だけが、ブラウザは適度な大きさでデスクトップ画面も見えていればその両方、デュアルディスプレイで作業しているのならどちらの画面も……といった具合。

Print Screenでスクショを撮るときは、何が写り込むかを考え、他人に見られたくないものは見えないようにしておきたい。

◆使っているウィンドウだけをキャプチャするには?

では、ブラウザやWordなど、いくつかのウィンドウが表示された状態で、今使っている(選択している)ウィンドウ(※これをアクティブウィンドウと呼ぶ)だけをスクリーンショットしたいときは、どうすればいいか。

いちいちスクショを撮りたいウィンドウを最大化するのは面倒。そこで使いたいのが「Alt」キー+Print Screenキーという両押しによるスクショ撮影だ。

キーは同時に押さずともAltキーを押しながらPrint Screenキーを押せばよく、この方法なら選択したウィンドウだけをスクショ撮影できてしまう。

◆Webページの縦長スクショにはMicrosoft Edgeがオススメ!

ここまではデスクトップに関するスクショ方法だったが、Webページのスクリーンショット、それも液晶画面に映っている部分以外もスクショしたいという人も多いと思う。

Webページを縦長にキャプチャするには、たとえばInternet Explorer11などでは別途アプリを使う必要があるが、Windows10標準のMicrosoft Edgeなら、ブラウザの基本機能を使うだけで簡単にキャプチャが可能だ。

使用するのは「Webノート」という機能で、スクリーンショット撮影方法は次の通り。

(1)ウィンドウ右上にある「Webノートの作成」ボタンをクリック
(2)表示されたメニューボタンからハサミマークが描かれた「クリップ」を選択
(3)マウスを使ってスクリーンショットしたい部分までドラッグ
(4)ドラッグ終了(マウスから手を離す)と同時に選択した範囲がコピーされる


なんとも便利で簡単な方法。企画書をはじめ、縦長のWebページを参考資料として使いたい場合などに重宝しそう。

◆キャプチャしたイメージを画像保存するにもWindowsの基本機能が活躍

最後にスクリーンショットしたものを画像保存する方法を説明しておこう。

これには画像関連のアプリ、たとえばPhotoshopなどが必要なのでは……と思っている人も多いかもしれないが、こちらもWindowsデフォルトの機能だけで問題ない。

「スタート」→「ペイント(※Windows10では「ペイント3D」)」(※Windowsのバージョンによっては「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ペイント」)と進み、ペイントを起動する。

起動したら「Ctrl+V」で貼り付ければ、クリップボードに保存されているスクショ画像の保存が可能だ。あとは必要に応じて名前をつけて保存すればOK。トリミングや文字などの加工もできる。

Windowsの基本機能は、実は知らない、または使っていないだけで結構便利なものも多い。キャプチャ画像に悩まされていた方は、今回の方法を試してみてほしい。

※記事内容は2017年7月現在の情報を基に作成。

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