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スマホ・携帯
“デジタル認知症”に打ち勝つ! 手書きメモ×デジタル管理術
デジタル機器への依存、長時間利用から発症すると言われる“デジタル認知症”。若年性認知症に移行する恐れもあるというから、日頃の対策は不可欠だ。ここでは、デジタル認知症予防に役立つ手書きメモ活用術を考えていく。

◆手書きメモで脳を活性化→アプリで管理

最近物忘れがひどい、読める漢字が書けない、人の名前が出てこない……なんてことはないだろうか。

スマホやタブレットなどのデジタル機器に依存するようになると、記憶力や集中力が衰え、認知症に似た症状を発症することがあるという。これは若者の間で急増しているデジタル認知症と呼ばれている症状の一部。そのまま脳が衰退していくと、若年性認知症になる可能性もあるというから、ヤバい!? と思う人は早めの対策が必要だ。

そうはいっても、便利な機器を手放せるわけがない! という人も多いはず。そんな人にオススメしたいのが、手書きメモとデジタル機器の連携ワザだ。

手書きという行為には、タイピングに比べ、脳の多くの領域が使われるという。また、デジタル機器の使用時よりも記憶に定着しやすいという説も。メモを取る際は単に丸写しするのではなく、自分の言葉で置き換えたり、要点を簡潔にまとめるように工夫することで、脳の活性化にもつながるはずだ。

コピペやブックマークをメモがわりに活用している人にとっては面倒な作業かもしれないが、一手間かけることで情報を整理することもできるので、ぜひ実践してみてほしい。

メモの管理はアナログでなくてもかまわない。手書きメモをスキャンまたは写真に撮り、スマホで管理できるアプリがたくさんあるので、そちらでどんどんストックしていこう。

メモが必要になったときにスマホから取り出してもいいし、それをもう一度手書きメモにまとめたり、複数のメモから情報を整理し直すことで、さらなる定着が見込めるはず。

◆スマホ連携文具で仕事の効率化を図る

紙の手帳愛用派の間で人気を集めているのが、スマホ連携文具だ。

手書きのメモで情報を整理し、要点を頭にインプットしたあとは、デジタル機器の出番。紙のメモを写真に撮って登録するだけの簡単操作で、保存したデータをいつでも検索・閲覧できるようにしておけば、書類を持ち歩く必要もなくなるし、大事な商談中もページを繰る手間を省くことができる。

オススメは、キングジムの「SHOT DOCS」やコクヨの「CamiApp」など、紙とアプリとが連携した商品だ。台形補正や自動切り抜き機能により、データの整理が楽に行える上、メールやクラウドを介したデータの共有も可能。編集機能などを使いこなせば、スマホ一本で仕事を完結させられることも。

思考をまとめ、取捨選択し、自分なりのやり方でアウトプットできるのが紙のメモの利点。図式やイラスト、複雑な数式にいたっては、PCで機械的に作成するよりずっと簡単で記憶に残りやすいはずだ。

手書きメモはデジタル認知症対策になるだけでなく、デジタル機器と連携することで仕事効率化も見込めるので、臨機応変に使いこなしてほしいものだ。

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