本文へジャンプします。

スマホ・携帯
iPhoneの「iMessage」がますます便利に! ステッカーも続々登場!
LINEやFacebookのMessenger機能は生活の中に浸透しているが、iOS標準のメッセージ機能「iMessage」を活用しているという話はあまり聞かない。ステッカーの登場や手書き機能の搭載で、ますます便利になった「iMessage」はどのようなシーンで役立つのか。

◆既読表示をオフにできる手軽さがいい!

LINEに登録したら知り合いから続々と友達申請が届いて落ち着かない、FacebookのMessengerを起動するとログインしていることがバレてしまう……といった具合に、SNSに若干の疲れを感じている人もいるのでは? そんな人にオススメなのが、「iMessage」だ。

これはiPhoneやiPad、iPod touchなどiOSがインストールされたデバイスや、Apple ID設定済みのMacOS間で使用できる、Appleオリジナルのメッセージングサービス。メッセージの送受信には「メッセージ」アプリを使う。

Apple IDを使ってiTunesやApp Storeにサインインしておくだけで使えるサービスで、文字のやりとりはもちろん、LINEスタンプのようなステッカーや、手書きのメッセージ、気の利いたエフェクト、カメラロールの画像などを使って、メッセージを飾ることができる。

Apple Musicから最近再生した曲を共有したり、はやりのおもしろ動画をメッセージに追加することも可能なので、LINEやFacebookのMessengerとは違ったコミュニケーションも楽しめそうだ。

なによりうれしいのが、“既読スルー”が可能なこと。「設定」→「メッセージ」から、既読表示(開封証明)をオンにしたりオフにしたりできるので、即レスしなきゃ! とあせる必要もなくなる!?

◆「メッセージ」アプリはSMSやMMSでのやり取りも可能!

「メッセージ」アプリで使えるメッセージングサービスは、実はiMessageだけではない。

ガラケー時代からおなじみの「SMS(ショートメッセージサービス)」やキャリアのメールアドレスでメッセージを送受信する「MMS(マルチメディアメッセージングサービス)」も使うことが可能。連絡先から宛先を選んだり、着信履歴のiマークを開き「メッセージ」マークをタップするだけで、利用可能なサービスを自動判別してくれる。

相手がiPhoneなら、「メッセージ」アプリの文字入力枠にiMessageと表示され、送ったメッセージの吹き出しが青色になる。この場合は無料で送受信が可能だ(データ通信料は発生する)。

一方、相手がAndroidやガラケーを使用している場合は、文字入力枠にSMS/MMSと表示され、送ったメッセージの吹き出しは緑色となる。

SMSで送受信される場合、同じキャリア同士なら料金はかからないが、他キャリアとのやりとりには送信料がかかるので、若干の注意が必要。料金設定はキャリアによって異なる。MMSはパケット定額制サービスに加入していれば料金はかからないが、ドコモのiPhoneでは利用できないので、詳しい説明は割愛する。

◆ビジネスシーンでも活躍!

iMessageとSMS、いずれの場合も、相手の電話番号がわかればメッセージを送信できるので、ビジネスシーンに役立つのは間違いない。

たとえば、駅での待ち合わせに、予期せぬ遅延で遅れることになった場合。電車の中から電話をかけるのははばかられるが、他に知っている連絡先は会社のアドレスだけ。そんなときでも「メッセージ」アプリを使えば、今置かれた状況だけでも知らせることができる。位置情報の共有も可能なので、迷子になる心配もなくなるはずだ。

なお、iMessageでは音声メッセージを送ることもできるが、送受信時にデータ通信が発生するので、相手がWi-Fi環境下にいない場合は引かれる可能性も。こちらは状況に応じて活用していただきたい。

iMessageがここまで便利になったのは、iOS10のリリース以降。LINEスタンプに比べればステッカーの種類などもまだまだ少ないが、期限を気にせず無料で使えるステッカーは間違いなく強み。新種も続々と登場しているので、App Storeでチェックしてみてほしい。

新着記事