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WEB・インターネット
知らないと損かも!? 意外に便利な郵便局の「Webレター」
日本郵便が提供している「Webレター」は、PCで作成したデータをアップロードするだけで手紙が送れという、かなり便利なサービスだが、皆さんは使ったことがあるだろうか? Webレターの概要や利用方法を紹介する。

◆郵便局に出しに行くよりもリーズナブルに郵便が送れる!?

Webレターは、日本郵便の「Webゆうびん」というサービス内容のひとつで、届け先・受取人の住所や氏名、伝えるべき内容などをWeb上で入力すると、印字・封入・切手の貼付、配達までを郵便局が行い、普通郵便物として全国に発送してくれるというもの。Webで入力する代わりに、WordやPDFのファイルをアップロードしてもOKだ。

(1)郵送したい文書を入力orアップロード
(2)申し込み画面で宛先を入力
(3)送信ボタンをクリック


という手順を行うだけ。最短で翌日には配達され、わざわざ郵便局やポストへ出向く手間が省ける。

気になる料金は、用紙印刷・宛名印字・封筒詰め・郵送のすべてを含め、白黒印刷で 1通97円(税込)。追加は2~8ページまで可能で、1ページにつき5円(税込)の追加料金がかかる。カラー印刷の場合は1通143円(税込)で、追加ページは1ページ51円(税込)だ。

1通97円と聞くと、封書の定型の切手代が82円なので割高に感じるかもしれないが、印刷代や封筒代を加味していけば、おおむねWebレターの方が安くすませられることが多いはず。

◆Webレターなら1年以内の利用履歴の確認が可能

実はWebレターを含むWebゆうびんサービスは、2010年から展開されているのだが、認知度は低いようで、筆者も今回の記事を作るにあたり、その便利さに改めて気付いたほど。

利用するにはWebゆうびんの利用登録が必要だが、一度登録してしまえば、あとは他のWebサービスと同様、ログインするだけで利用が可能に。また、よく送る相手はアドレス帳に宛先として登録しておくことで、入力する手間を減らせる。CSV形式での一括アップロードにも対応しており、いちいち手動入力せずにまとめて登録できるのもありがたい。

さらに画期的なのは、Webゆうびんで送った内容は1年間は利用履歴が確認できること。万が一、配達事故などがあっても、送付した事実が残っているので対応しやすい。

◆Webでの文書作成も多彩な機能があり自由度は高め

Web上で書面を作る場合、画面右側にあるパレットに文字を打ち込み「新しく追加する」(※一文字以上打ち込んだあとは「内容を更新する」)ボタンをクリックすれば、画面中央の用紙画面に内容が反映される。

入力できるのは文字のほか、直線や四角、円、画像、イラストなどで、テキストも文字色やサイズなどの変更も可能だ。また、「テンプレートから選ぶ」ボタンを押せば、用意された請求書または納品書のテンプレートを選ぶことも。さらに、ひな形を自分で登録もできる。

実際に使ってみた印象では、Web入力も十分に使えるが、WordやPDFなど使い慣れたソフトで文書を作成する方が、より時間短縮につながるかもしれない。

毎月、請求書を発行する人、同窓会のお知らせや案内状など大量の郵送が必要という人などは、平日にはなかなか郵便局に行くチャンスが少ないと思うので、利用を検討してみてはいかが。

※記事内容は2017年6月現在の情報を基に作成。

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