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ビジネス・経済
「ネット食材宅配サービス」で一人暮らしの自炊を楽においしく!
働くママやバランスのよい食事を心がける一人暮らしの“自炊族”の間で注目が高まる宅配食材。最近ではカット&洗浄済みの野菜やレシピつきの食材を扱うサービスも増え、ますます便利になってきた。

◆手間いらずでおいしい自炊のススメ

人間の体は食べたものでできている。内臓も筋肉も髪も皮膚も血液も血管も、すべて私たちが食べたもので作られる。また、日々の活動エネルギーも食物から捻出している。私たちが毎日呼吸をし、大地を踏みしめ、働き続けられるのは、ご飯を食べているからだ。

とはいえ、ただ食べればいいというものでもない。栄養が偏ると、健康診断で問題がなかった人でも原因不明の不調が続いたり、頭がボーッとして仕事に集中できなくなったり、抜け毛が増えたりすることがある。健康で快適な日々を過ごすためには、バランスのいい食事が不可欠なのだ。

だが実際問題、一人暮らしの人がバランスのとれた食生活を維持するのは簡単なことではない。外食では塩分や脂質がオーバーしがちだし、自炊となれば食材の調達から調理、後片付けと手間がかかる上、レシピを考えるだけでも頭がオーバーヒートしそうだ。

そこでオススメしたいのが、ネットの食材宅配サービス。前もって注文しておいたレシピつき食材を宅配ボックスなどで受け取れば、買い物の手間もいらないし、メニューを考える労力も省ける。素材も新鮮だし、外食に比べて塩分なども控えられるから、体にもよさそうだ。

カット済みで洗わず使える野菜を選べば、さらに手抜き可能。楽しておいしいごはんが食べられる上、女性が求める「いい塩梅の料理男子」になれるのだ。

◆ネットで食材を注文するメリット

洗わず使えるカット野菜はコンビニやスーパーでも手に入る。では、なぜネットの宅配食材に注目が集まるのか。

ネットで食材を注文する一番のメリットは、産地が明確な点だろう。お店に並ぶミックス野菜は、それぞれの野菜の産地までは書かれていない(※ミックス野菜は加工食品に分類され基本的に産地表示の義務があるが、全重量の50%以上を占める野菜がない場合や受領割合が50%未満のものは表示しなくてもよい規定になっている)。日本国内で加工しているのかもしれないが、外国産の野菜が使われている可能性もあるわけだ。

一方、ネットの宅配食材なら、サービスごとに国内の農家と契約している上、ときには国の基準以上に厳しい農薬や放射能などの検査を実施しているので、安心して口に入れることができる。なかには無添加食材だけを扱っていたり、産地から直送してくれるといったこだわりのサービスも。

買い物の手間が省けるというのも大きな利点。仕事で疲れていると、そもそもスーパーに行くのが面倒になったり、買い物に行ったとしても、良く確認もせずに食材を選んでしまうなんてこともあるが、そんな心配は一切無用だ。

流行りのレシピつき食材セット(料理キット)なら、料理に不慣れな人でも簡単手軽においしいごはんにありつくことができる。

皿に盛り付けた写真をSNSにアップし、「10分で作った男メシ」とでも書いておけば、料理男子っぷりもアピールできるはず。洗い物だけは自分でしなければならないが、材料のロスが出ない分、ゴミ処理にかかる手間は弁当以下という可能性も。

◆ネット食材宅配サービスを選ぶポイント

一人暮らしの人にオススメしたいのは、多彩な料理キットを扱う「コープデリ」と「Oisix(オイシックス)」。カット済み食材と調味料で簡単調理するだけなので、忙しい人の強い味方になりそうだ。

「コープデリ」の場合は、土日の配送こそ対応していないが、深夜など非現実的でない時間ならある程度の配達時間指定には柔軟に対応してくれる。品数の豊富さが最大の売りだ。

「Oisix」は細かく時間指定を行え、土日配送にも対応してくれる。離乳食メニューも用意されているので、一人暮らし男性だけでなく、帰宅してからあわてて料理をしなければならない働くママにも使いやすいサービスだ。

現状、こうした宅配食材の送料(手数料)は0~1,000円程度とサービスによってまちまちだが、まとめて注文すれば1食あたりの送料は安くつくし、まとめ買いや定期便による送料割引などもあるので、どのサイトで購入するかは、送料よりも取り扱い商品を見て決めたいものだ。

外食よりも高くつくイメージがあるかもしれないが、レシピによっては、スーパーで材料を買って作るより食費を抑えられる可能性もある。

食生活が向上すれば、気持ちも豊かになるはず。ネットの食材宅配サービスを上手に活用して、快適な自炊ライフを送ってみては?

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