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Googleマップの“リアルタイム最短ルート検索”が通勤通学に超便利!
日々進化を続けるGoogleマップに、アップデートで新たなアイコンが表示されるようになった。公共交通機関での移動にも利便性が増した、新アイコンの利用法を考えてみよう。

◆交通情報を反映したGoogleマップの最短ルート検索が、タップ一発でOKに

今や日常生活に欠かせないツールとなった、Googleマップ。このGoogleマップに、2017年2月のアップデートから新たなアイコンが加わった。地図の下部に表示される「場所」「自動車」「電車」をイメージした3つのアイコンだ。ブラウザ版はもちろんだが、スマートフォン用のアプリはUIがシンプルになりより直感的な操作が可能となっている。

なかでも使い勝手のよさを感じさせるのが、右側に配置されている電車アイコン。普通にタップすると、運行情報に連動した公共交通機関の状況を表示してくれる。

従来のGoogleマップでも、現在地から地図上の指定した地点までの最短ルートを検索することは可能だった。運行情報も反映されるため、単純な最短ルートだけでなく、「今ならどうなのか」というリアルタイム情報も調べられた。

が、そのためには数ステップの操作が必要で、急いでいるときには面倒だったのもたしか。それが電車マークをタップするだけですむようになり、使いやすさは確実にアップしたといえるだろう。

この機能を最大限に活かすためには、あらかじめ出発地&目的地を設定しておこう。設定自体は簡単なので、たとえば通勤・通学ルートや、よく行く場所への移動ルートを「マイスポット」として登録しておくと、電車アイコンをタップするだけでリアルタイムの最短ルートが表示される。

複数のルートがある場合はなおさらで、事故やトラブルなどで電車が遅れている際も、即座に対応策を考えられる。違う路線での振替輸送や、バスで代行するルートなど、その都度「どのルートがいいか」を調べていては大変なので、積極的に活用したい。

◆さまざまな情報の一元化が進むGoogleマップで、検索を利便性に直結させよう

真ん中の自動車アイコンも、車での移動を想定しているだけで機能は同様だ。渋滞情報が反映されるので、主要道路の状況をつかむには便利だろう。

もっとも、車移動を主体にされている方は、自分なりの抜け道ルートを持っているはず。アプリでは「なぜ?」と思うルートが表示されるケースも多いので、過信は禁物だ。

左側の場所アイコンは、現在地や、指定した場所に関連した周辺情報を表示してくれる。ランチ・コーヒー・ディナー・お酒・郵便局・薬局・ガソリンスタンド・花屋など各種対象がアイコン化されているので、「とりあえず……」と検索するには十分だろう。

各情報がおなじみのジャンル別&写真表示に連動し、直感で店を選べる利便性は従来通りだ。

日々の進化で多機能化したGoogleマップは、もはや単なる地図アプリの範疇を超えた情報源ともいえる。が、多機能ゆえに「何をどうしたい」かが直感的に操作できず、かえって「検索~対象決定~場所を地図で確認」したほうが早いという一面もあった。

その点で、情報検索の出発点を整理できる新アイコンは、「便利すぎて不便」なGoogleマップの難点を解消する便利ツールともいえそうだ。

検索と情報管理を一体化させる考え方は、当初からGoogleが目指しているもの。情報を自身で取捨選択しなければならない検索サイトよりも、情報の一元化と機能進化を続けるGoogleマップが検索の第一歩に。そうなる日は、さほど遠くないのかもしれない。

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