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パソコン・ソフトウェア
携帯各社のキャリアメールをPCからも使いこなそう!
フィーチャーフォン(ガラケー)からスマートフォンに乗り換えた後も、通信各社のキャリアメールを使い続けている人が多いという。そんなキャリアメールが、PCからも送受信できることは意外に知られていない!?

◆意外なほど利用されているキャリアメールを、PCのキーボード&マウスで使いたい!

フィーチャーフォン(ガラケー)時代から慣れ親しんだキャリアメール。「@docomo.ne.jp」「@ezweb.ne.jp」「@softbank.ne.jp」などのアドレスは、スマートフォンに乗り換えた後も、とある調査によると、8割以上の人に使い続けられているという。

その理由は、やはりメールアドレスの変更周知が面倒なこと。自身のアドレス帳を再確認してみても、キャリアメールのアドレスしか知らない&知らせていない相手というのが、少なくなかったりする。小規模法人や個人事業主であれば、なおさらだろう。

また、NifMoなどMVNOのスマホを利用しつつ、当面の連絡用にキャリアメールを残すため、大手キャリアと同時契約している方もいるはず。

が、スマホ&フィーチャーフォンでのキャリアメール利用には、“不便さ”もつきまとう。フィーチャーフォンからの送信はもちろん、類似メールの多数送信や長文など、やはりキーボード&マウスを使いたいケースは多い。

そうした際に利用したいのが、キャリアメールをPCから送受信できるWEBメールサービスだ。大手キャリアは各社とも対応しているのだが、できることすら知らない方が多いのは、サービス開始が2014年頃と遅かったためだろうか?

◆各キャリアメール用WEBサービスの使い勝手を比較してみよう

NTTドコモのキャリアメールをPCから使うには、まず「dアカウント」(旧:docomo ID)を取得しよう。もともとdocomo IDを持っていた方なら、そのままでOKだ。

dアカウントでログインすれば、キャリアメール用のWEBメールが利用可能となる。一見Gmail風なWEBメール画面は、機能も豊富。WEBメールとしての使い勝手や、デコメも使える絵文字への対応度など、細部まで洗練されている印象だ。

auも同様なWEBメールが用意されており、絵文字にも対応。機能的にはシンプルなので、フィーチャーフォンからの乗り換えニーズより、スマホでのキャリアメール利用に特化した作りなのかもしれない。

auスマートパス加入者は、メールサーバの保存容量が最大1GB/2万件に拡張される。未加入だと200MB/5,000件だが、実用上の支障はないだろう。

ソフトバンクのキャリアメール用WEBメールには、「S!メール(MMS)どこでもアクセス」という独自サービス名がつけられている。「My SoftBank」内に専用ページが設けられており、アクセスも容易だ。

NTTドコモやauと違い有料サービスなので、月額300円(税抜)の利用料が必要。その代わり、保存容量は1GB/8万件と十分だ。

Y!mobile(旧:イー・モバイル)のWEBメールは無料だが、絵文字などは使えない、昔ながらのシンプルなWEBメールとなっている。

いずれのサービスもブラウザから起動できるので、通信プランだけ結んでいる格安ケータイの端末から、キャリアメールを送るなんてことも可能。

各社とも機能面に問題はなく、添付ファイルの使いやすさなどはPC利用ならでは。おまけ程度のサービスかと思いきや、「意外に使える!」印象なので、皆さんもキャリアメールのPC利用を考えられてはいかが?

※記事内容は2017年2月現在の情報を基に作成。

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