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ビジネス・経済
Amazonなどのネット通販に役立つ「ロッカー受け取りサービス」の使い方
Amazonや楽天市場などのインターネットショッピングは実に便利だが、困るのはやはり「受け取り」では。近年ではコンビニ受け取りなども普及し始めているが、駅のコインロッカーで受け取ることのできる「ロッカー受け取り」も案外と便利なのだ。

◆帰宅時、不在連絡票の束にもう悩まされない!

最近でこそ、マンションなどに備え付けの宅配ボックス(ロッカー)設置のところも増えてきているようだが、一般的にはスペースの問題などでまだまだ普及しきっているとはいえないのが現状だ。自宅前に施錠できる箱を置く、個人用宅配ボックスも存在するが、盗難の危険がある上、集合住宅での設置は禁止されている場合も多い。

そんな中、ヤマト運輸がサービスを展開しているのが「ロッカー受け取り」サービスである。あらかじめ「クロネコメンバーズWebサービスへ」の登録と「宅急便e-お知らせシリーズ」の利用設定が必要になるが、それさえすませば無料で利用が可能となる。

◆「ロッカー受け取り」サービスを活用すれば、不在連絡票の処理にもう困らない

使用手順は、不在連絡のメールが入ったところからスタート。メールの案内からサイトに接続し、そこで受け取りを「ロッカー」に設定。荷物が自分の利用駅などに設置されているロッカーに届いたら、今度はロッカーの暗証番号がメールで届くので、それをロッカーのタッチパネルに入力して荷物を受け取ればいい。

現在利用可能なポストは関東、関西の都市圏を中心に98ヵ所(2016年12月現在)。保管期間は最大3日間となっている。

とても便利なサービスなのだが、まだ発展途上のサービスのようで、どの駅にも「宅配便受取りロッカー」が設置されているわけではなく、限られた駅とヤマト運輸営業所などが中心となっている。

ちなみに、お届け先住所と距離が離れている場合は使用できないこともある。また、配送がクロネコヤマト宅急便であるケースでしか利用できない(※JR東日本では日本郵便による同様のサービス「はこぽす」が展開されている)。

もっとたくさんの受取ロッカーが配置されるようになり、複数の配送業者がこのサービスを展開してくれれば、不在連絡票の時間指定に悩む必要もなくなるし、最近問題になっている宅配業者の負担も軽減されていくと思うのだが。今後の展開に期待だ。

※ 記事内容は2016年12月現在の情報を基に作成。

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