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エンタメ
タイムフリーでもう泣かない!深夜ラジオがあとから聴ける聴取機能はすごい
仕事で時間が取れなかった、他のことをしていたら忘れていた、うっかり眠ってしまった…。お気に入りのラジオ番組ほど、聴き逃してしまった時のその悔しさは計り知れない。しかし最近、ラジオアプリradikoからラジオ好きにとって吉報が届いた。それがタイムフリーという新たなサービスの登場なのだ。

◆タイムフリーがラジオ聴き逃しのショックから救ってくれる!

今年10月初旬に実証実験としてスタートしたタイムフリーは、ライブ放送ではすでに終わってしまっている番組を後から聴くことができるradikoで画期的な視聴機能である。

タイムフリーは、放送から1週間以内であれば振り返って聴くことができ、しかもプレミアム登録不要の無料サービスであるのは注目すべきところだ。まさかの聴き逃しに気づいた瞬間の精神的な負担から解放されるばかりではなく、上手く聞き取れなかった部分が気になる時に遡れるのはたいへん便利である。ライブ放送ならではの長年の悩みの解消は日本のラジオ史的にも大きな転機ではないだろうか。「いつぞやにダウンロードしたままradikoを寝かせていた…」なんて人は、この際アップデートしてラジオ生活を再開させてみてはどうだろうか。

◆聴取操作はとても簡単タイムフリーをスマートに操作!

ユーザーインターフェイスも実にシンプルで説明不要かもしれない。スマートフォンでの聴取の場合、アプリ画面から、タイムフリーボタンをタップする。日付の変更、プレミアム会員の場合はエリアの限定がないので地域選択も可能だ。そして聞きたいラジオ局をメニューからフリックで選ぶと、番組のリストが出現するのでそこから聴きたかった番組を選択する。あとは再生ボタンを押すだけで番組聴取ができるのだ。PCからホームページへアクセスの場合も、同じ要領で簡単に操作することができる。

タイムフリーは放送開始直後から1週間以内であれば、いつでも好きな時に聴きたかった番組を追うことができる。一部、radiko未対応のラジオ局、特定のタレント出演番組やスポーツ中継など聴取できない番組もあるが、基本的にradikoで聴けるラジオ局のほとんどがタイムフリーに対応している。また3時間という制限があり、時間を越えると「ご利用時間終了」と表示が出現し聴取が続けられなくなる。 長時間番組を聴くときは、別ブラウザや別端末からのアクセス、もしくはキャッシュのクリアなどの対処で聴取時間の問題は解消されるようだ。

◆そのほくそ笑みを友達にもシェアせよ!広がるラジオの可能性

またタイムフリーでキャッチアップできる番組にはシェアボタンがついている。LINE、Facebook、Twitterに連動しているので、友人へのお知らせや拡散が容易にできる。たとえ深夜であっても「いま聴いたばかりのあのアーティストの最新情報を、同じくファンの友達にいち早く知らせたい!」そんな新鮮な気持ちをリアルタイムに伝えられるのは、ラジオとインターネットの巡り会いの産物だといえるだろう。

さらにシェア画面を開くと、シークバーで再生時間を指定してシェアすることが可能。お知らせを受け取った相手が、すぐに送り手が聞かせたい部分から再生できる。SNSが浸透し当たり前になった「シェア」という行為にプラスアルファの親切が加えられ、趣味つながり同士の仲にいっそう固い絆が生まれることだろう。

ラジオに対する期待として、20、30年も前に遡るような過去番組のアーカイブも欲しいところではあるが、番組のアーカイブにはコスト問題が浮上するので、現状では1週間というキャッチアップ的な位置づけでの期間限定公開は必至なようだ。

ラジオアプリの登場によりこれまでも親しみのある世代にとって、ラジオは一昔前より身近になりメインメディアのひとつとして復権を果たしつつある。「ラジオって何?」というスマホ世代の若者リスナーを獲得すべく提唱されている“シェアラジオ”という発想だが、世代や趣向を越えるコミュニケーションのきっかけづくりとして期待が持てるのではないだろうか。

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