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通信
「光コラボレーション」の品質が気になるけど本当にフレッツ光と変わらない!?
光回線とインターネット接続を一体化した「光コラボレーション(光コラボ)」は、割安な料金設定+付加価値がある“お得”&“便利”なサービスだ。が一方で、「品質」が気になっている方も多いのではないだろうか。

◆「光コラボレーション」と「フレッツ光」の回線は同じで、品質に差はない

そもそも「光コラボレーション」とは、NTT東日本/西日本のフレッツ光回線を接続事業者(プロバイダなど)に貸し出し、独自サービスを付加価値にしつつ割安な価格で提供するものだ。

名称だけを聞くと「フレッツ光」とは別ものの印象を受けそうだが、ユーザーが利用する回線自体はフレッツ光と同じ。つまり、回線品質という面で差が出ることは、基本的にない。

とはいえ、ちょっと調べると「光コラボにして速度が落ちた」などという口コミも目にする。なぜだろうか。

先にも触れたように、光コラボとフレッツ光では、理論上、回線品質の差はない。となれば、「遅い」と感じる方の環境では、回線ではない部分に問題が生じているのかもしれない。

たとえば、使われているルーターの性能使用設備のキャパシティ(許容量)などが 考えられる。

また、めったにない事だが、例えば先日のWindows10のアップデートの時のように、国内中のユーザーが同一時間にネットワークに接続する事態になったら、せっかくの光ファイバー通信でも、ネットワークの混雑で速度が生かせないという事態も起こり得るだろう。ただ、このような事態は本当に稀である上に、発生してしまったら近隣の住民はみな同様の症状に見舞われているわけなので諦めるしかない。

ほとんどの通信速度低下のトラブルは、自らの接続環境が問題となっている。ただ、珍しい事態ではあるが、回線の混雑が発生することはある。そんな時、ネット規制緩和を機に光コラボに新規参入した業者の中には、通信業界での経験値が低く、接続数が増えすぎた場合の速度バランスを保てないケースがあるのも確か。

光コラボ事業者を決める場合、品質・サービス管理が行き届いている「@nifty」をはじめとした大手プロバイダを選んだり、既存の利用者の評価などを参考するのがいいかもしれない。

◆回線と接続を一体化させたユーザーライクさも「光コラボレーション」のメリット

光コラボ事業者と契約する際、強引な勧誘で問題を起こしたり、利用者に十分な説明がないまま手続きや工事を進め、あとになってから「こんなはずではなかった……」と後悔するケースも報告されている。

光回線の開通までには工事が必要だったことから、それと同じように工事が必要だと思い込んでしまったり、「なんだか面倒くさそう」と感じてしまうなど、初めての方が敷居の高さやわかりにくさを感じているのもトラブルが起きやすい一因かもしれない。

しかし、確実に覚えておいてほしいのは、光コラボへ乗り換えるときは、現在フレッツ光を利用しているのであれば、契約形態を変更する転用手続きだけで、立ち会いの工事などは不要ということ。

これまでは回線に関しては回線業者に、インターネット接続に関しては接続業者に……という形になり、混乱を生じやすかったのも事実。光回線に関するトラブルには、こうした要因がごちゃ混ぜになっているケースも少なくないのだ。

その点、「@nifty光」など、インターネット接続事業を長く継続してきた大手プロバイダのサービスなら心強い。「実績=安定・安心」なことはもちろん、サポートもしっかりしているので、初心者でも不安なく高品質な光コラボサービスを利用できるだろう。

一口に「品質」といっても、回線自体の品質から速度ユーザーへの情報開示わかりやすい料金プラン契約後のサポートまで、全てを含めた上で考えることが大切だ。“お得”で“便利”なだけでなく、回線と接続を一体化させたユーザーライクさ、そして付加価値の魅力といった部分にこそ、光コラボのメリットが最大限に生かされているのではないだろうか。

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