本文へジャンプします。

スマホ・携帯
【iPhone】iOS 10の登場でますます便利になった「Siri」だが、ハンズフリー機能は使ってる?
 iOS 10の登場でiPhoneに搭載された「Siri」がさらに便利になった。リソースが開放されたこと、今後色々なアプリが「Siri」を通して音声だけで操作できるようになる。ところでiOS9以降に搭載された“Hey Siri”機能はすでにお使いだろうか。ここでは、ホームボタンを押さずに声で起動するSiriのハンズフリー機能の設定法を、iOS 10を例に解説。その利点を考えていく。

◆“Hey Siri”機能をオンにして自分の声を登録

 設定はいたって簡単だが、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone SE、iPad Pro(9.7-inch)以外の機種をお使いの場合は、電源に接続する必要がある。充電環境を整えてから以下の設定を始めよう。

・「設定」→「Siri」を選択
・「“Hey Siri”を許可」をオンにする
・画面の案内に従って“Hey Siri”を設定する


 最後の段階では何度か「Hey Siri」と声に出して言わなければならず、これが微妙に恥ずかしい。なぜ英語なのか、「Siriさんちょっと」じゃダメなのか……なんてことを考えても始まらない。これは持ち主の声を認識しやすくするために必要な設定なので、英語っぽくなんて考えず、自分流に呼びかけてみよう。

 設定が終わったらさっそく「Hey Siri」と呼びかけ、「今何時?」でも「今日の天気は?」でもいいので何か質問してみよう。もしも反応しない場合は、iPhoneを再起動してリトライだ。

◆“Hey Siri”機能はこんなシーンで大活躍

 作業中で手が離せないとき、手が濡れているとき、運転中、疲れた目を休めたいときなどは、“Hey Siri”機能が大活躍。「Hey Siri」と呼びかけて話すことで、こんなこともこなしてくれる。

・メールを読んで
・6時半に起こして
・今夜の天気は?
・◯月◯日のスケジュールを読み上げて
・5327+2457は?
・奥さんに電話!
・(アーティスト名)をかけて
・音量を上げて、ボリュームを上げて
・◯◯駅までの道順を教えて
・14時の会議を17時に変更

 一方、Siriに任せたら脱力させられるケースも。たとえば、横文字の歌手名はうまく認識できなかったり、誤認識してWeb情報を探しにいってしまう。「◯円を△人で割り勘!」といった計算もしてくれるのだが、たまに小数点をコンマと誤認識し、とんでもない数字を返してくる(2016年9月中旬現在)。数字を扱う場合は「6660÷6は?」といった風に、四則演算で聞いたほうがよさそうだ。

◆答えを返しやすいようSiriに問いかけるのが使いこなすコツ

 使いこなせば有能な秘書にだってなりうるSiriだが、ただ話しかけるだけではiPhone画面上に情報を表示させるだけで終わってしまうことも。だがそれではハンズフリー機能を使う意味がない。

 たとえば、スケジュールを確認する場合。「今日のスケジュール」と言うだけでは「こちらの予定が見つかりました」とカレンダーに登録した情報がディスプレイに表示されるだけだが、「今日のスケジュールを読み上げて」と言うことで、音声で予定を確認することができる。

 “Hey Siri”機能を使う際は、Siriが答えを返しやすいように問いかけるのがポイントだ。

 iOS 10の登場で、Siri対応アプリが増えた。「7月の北海道旅行の写真」「猫の写真」と言うだけで、iPhone内に保存してある写真の中から該当するものを選び出すことも可能に。ますます便利になるSiriをとことん使いこなして、充実のiPhoneライフを手に入れよう!

新着記事