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オフィスに作業用BGMを持ち込んで効率アップするためのとっておきの方法
 どうにも仕事の効率が上がらない昼下がりのオフィス。気がつけば睡魔に襲われてしまう人も多いのでは? そんな時、軽快なBGMでもあればいいのだが、ヘッドホンで耳を塞いで仕事をするわけにもいかないし……。

◆耳を塞がないから周囲の音も聞き漏らさない、骨伝導型ヘッドホンで快適オフィスワーク

 そんな時に役立つのが近年ブームを呼んでいる骨伝導タイプのヘッドホン。ヘッドホンと言ってもこれは耳を塞がないのが特徴。各メーカーから市販されているが、大抵こめかみに近いあたりへの装着が推奨されている。

 見た目的にも後ろから装着するタイプがほとんどなので、悪目立ちしないのも良いところ。オフィスで隣席の人間が見ても、耳を塞いでいるわけではないので、一見音楽を聴いているようには見えないのがポイントだ。

 骨伝導が最初に実用化されて注目を集めたのは戦場での兵士の通信目的。戦場では爆発音で鼓膜が麻痺して通常の音声では兵士が連絡を取り合えないことも多いのだが、骨伝導の場合は鼓膜を使わずに聞くことができるため、兵士同士の連絡に活用されていたのだ。

◆上司からの突然の指示も聞き取れるからオフィス使用に最適

 通常の会社業務中にヘッドホンで耳を塞いでいれば、電話のベルも聞き取れないし、突然の上司の指示も聞き取れず、大きな問題となるだろう。それではどんなにBGM活用で仕事効率を高めても認められないはず。

 しかしながら骨伝導ヘッドホンなら周囲の音も聞こえるので、隣席の同僚とのちょっとしたやりとりにも支障は来たさない。なので基本的にほとんどの業務に差し支えはないはずだ。髪の毛がある程度長い人だと、通常Bluetoothタイプなので、装着していることさえ気づかれにくいかもしれない。

◆骨伝導タイプに適した音楽ジャンルを選ぼう

 大前提となるのが、仕事に支障のない音楽を選ぶということ。メッセージ性の強い歌詞でいちいち心を揺り動かされていると仕事にならないはずなので、日本語歌詞の音楽は避けた方が無難。同様の理由でトークが主体のラジオなども避けた方が良いと思う。

 また骨伝導タイプのヘッドホンは、音量を大きくするとこめかみあたりが低周波治療器を使った時のように、ピクピクと震えて違和感を感じることがある。つまりハードロック/ヘヴィメタルなどの爆音系音楽は明らかに向いていない。またオーディオ機器として致命的なのは、低音の感じにくさ。これがメインのリスニング機器として音楽ファンに受け入れられにくい理由だ。

 なので低音が重要となるそうした重いロックサウンドは苦手だし、深みのあるウッドベースが重要な役割を占めているモダンジャズなども苦手分野となる。どちらかというと高音が特徴的な音楽が向いているといえよう。

 朝の始業前、集中力を高めたい時、集中力を高めるイージーリスニング環境音を流す。眠気を誘う単純作業に,リズミカルで軽快なビートのテクノ系の音楽で対抗する。上司に叱られめげている時に、陽気なファンクミュージックで気分を盛り上げる。

 筆者はまたアイデアを煮詰めるなどのクリエイティブな作業の時にはリラックス効果のあるクラシック、特にバロック音楽あたりを聞いている。自分だけのBGMとともに仕事効率を高めれば、毎日の仕事がたちまち楽しくなるはずだ。

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