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夫婦間でSNSフォローし合ってる? Twitterに“鍵をかけたがる”妻の心理とは?
 現在3大SNSといわれるTwitter、Facebook、Instagram。なにかしらを利用している人も多いと思うが、皆さんはこれらのアカウントを夫婦間でフォローし合っているだろうか? 筆者の周りでは夫にアカウントを教えず、さらにTwitterなどで“鍵アカ”を利用している妻たちも多い。どんなことをつぶやいているのか、そこに隠された本音をご紹介したい。

◆鍵アカは裏の顔、本当の顔?

 鍵アカとは、「許可した特定の人たち以外にはつぶやきが見えないようにする非公開アカウント」のことなのだが、実際、妻たちは鍵アカで何をつぶやいているのだろうか? 筆者と同じく30代既婚女性で鍵アカウントを持つ周囲のつぶやきの傾向は、以下の通りである。

1.毒吐きアカウント
 「仕事できない上司、まじで使えない」「旦那が家でゴロゴロしていて同じ空気吸ってるのも嫌」など、名指しでの批判や誹謗中傷が多い。また、普段はフォローし合っている夫と冷戦中になると、一時的に鍵アカにし、夫をブロックorリムーブして愚痴を書きまくるというテクニックを使う妻も一部存在する。  

2.ネガティブアカウント
 「つらい」「死にたい」「今日も失敗した」など、仕事や子育てで思い悩んでいることを吐き出すためのアカウント。「鬱ツイート」とも呼ばれ、全体公開でやると「かまってちゃん」などと揶揄されるので、ごく身近な内輪でつながって慰め合うことが多い。

3.趣味全開アカウント
 俳優、バンド、アイドル、芸人、マンガ、アニメ、とにかく好きなもののことについて語り続けたいが「連続投稿しすぎるとタイムライン上でうざいかも?」という理由や、興味のない周りの人への配慮として鍵つきにするのがマナーとされている場合もある。

4.異性交流アカウント
 夫以外の男性アカウントと頻繁にやりとりしているのを夫に知られたくないため鍵アカにしている、またはそもそも既婚であることを隠している場合も。浮気や不倫に発展するケースもあるため、万が一発見してしまったら、詰問するのではなくまずは証拠としてスクショなどをとっておくことをオススメする。

◆本音とタテマエ、住み分けがされているSNS

 現在、どのSNSも公開範囲を限定すること自体は可能だが、それぞれのSNSの特性を考えると、Facebookは「こんなところに行った!」「こんなものを食べた!」「こんな人に会った!」などという報告や、子どもの成長に関する投稿がメインだ。ポストする時点で多くの人に見てもらい「いいね!」がつくこと暗黙の了解であり、公開範囲を限定しすぎることに向かない。

 一方、Instagramも仲間内で盛り上がる場合が多いが、おしゃれな写真に一言添えるという利用法が多く、ネガティブワードをつぶやける雰囲気ではない。結果、もともと愚痴や日々の雑感などを心の赴くままにつぶやく場である、Twitterの鍵アカで本音を語るという人が多いのであろう。

◆あなたの妻がもし鍵アカにしていたら?  

 「そもそもフォローし合っているからそんな心配はない」とお思いの方、妻が突然鍵アカにしたうえであなたをブロックかリムーブしてしまえば、それ以降の内容は見ることができない。しかもそれらの通知は来ないため、その事実には気が付きにくいのである(※ブロックやリムーブを知らせてくれるアプリも存在する)。

 「最近妻がSNSを更新してないな」と思ったら、それは更新していないのではなく、あなたの見えないところで更新している可能性も十分あるため、気になる場合は自身のTwitterのホーム画面の「フォロワー」一覧を確認してみてほしい。

 ただし、鍵アカにしているイコール、パンドラの箱であり、無理に見ようなどとは思わないほうがいいだろう。開けてみたところで誰も幸せにはならないかも……。

 本来自由に書いてよいはずのSNSでも「こんな投稿はうざい」と言われてしまう時代。浮気目的などではなく、単に妻が本音を開放できる場所として利用しているのであれば、そっとしておくのも優しさではないだろうか。

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