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スマホ・携帯
iPhoneなら何もせずとも標準機能でウォーキング習慣が身につけられる!
 デスクワークが中心で、運動不足になりがちなサラリーマン。実は、あなたのお手持ちのiPhoneは、何もしなくても自動的に歩数や上った階段の数をカウントしている。どうせなら、その機能を利用して健康管理に役立てよう。

◆標準搭載の「ヘルスケア」アプリで自分の歩いてきた歩数を知る!

 iPhone(5s以降)には、あらかじめセンサーが内蔵されているのをご存知だろうか。さらにiPhone 6/iPhone 6 Plus以降の機種ならば、なんと気圧計まで内蔵されているのだ。

 さまざまなアプリに利用されているその機能だが、それを健康のために活用するなら、iOS標準で搭載されている「ヘルスケア」アプリが一番手軽である。ヘルスケア? そんなのは自分に縁がないからな、と一度もそのアプリを起動したことのない人も多いかもしれないが、これはかなり優秀なアプリだ。

 試しに「ヘルスケア」アプリを起動してみるとわかるのだが、何も設定していなくても標準でいくつかの機能がオンになっている。なかでも面白いのは「歩数」。ただ持ち歩いていただけなのに、iPhoneはいつの間にかあなたの歩いてきた歩数をカウントしている。たいていの人は自分があまりにも歩いていないことに愕然とするのではないだろうか。はたまた優秀な営業マンなら思った以上に歩いている自分を誇らしく思うかも。

◆「ヘルスケア」アプリの歩数計機能で、1日1万歩を目指そう!

 成人男性の1日の平均歩数は約8000歩ほどだという。国家の健康推進プロジェクト「健康日本21」によれば、「1日1万歩」が理想なのだそうだ。となると普通に健康に生活している人でも1日約2000歩ほど足りないことになる。

 ただあくまでそれは中高年全体の平均数値なので、デスクワークが中心で運動不足気味の人間ならば、ぐっとその数が減ることは想像に難くない。もし6000歩を切っていたら、かなりの赤信号状態だというのは認識していたほうがいい。

 もちろん最近では歩数計など、100円ショップでも売っている。しかし、それをいちいち毎日リセットするのは面倒だし、その数値を毎日メモしておくのは思うよりはるかに面倒くさいことだ。

 そんなときにはiPhoneが役に立つ。自動的に1週間の歩数を記録してくれる上に、さらにすごいのは気圧計機能で階段の上り下りまでわかるというのが素晴らしい。通常の歩数計で気圧計を備えているものは高価なので、使ったことのある人は少ないだろう。歩数カウントに挑戦したことがある人なら、階段を使ったときに同じ一歩と数えられることにイラっとする気持ちをわかってくれるのではないだろうか。

◆1日1万歩ライフを実践すればメタボ体型も変化していく!?

 運動不足の人の悩みは数あれど、その中でも大多数を占めるのは、おそらくメタボ体型なのではないだろうか。スポーツジムに行くのは億劫だし、ランニングの習慣なんて想像もできない、ましてや好きなアルコールや食事を断つ意志の力もない……。そんな人が健康増進・メタボ解消を実現するためには、やはり無理のないウォーキングが一番。とはいえ漫然と歩くのもなかなかに難しい。

 そんなときにiPhoneの「ヘルスケア」で歩数をモニターすれば、具体的な数値が出るので、それなりのやる気が出る。もちろん行き先に制限もないので、自分の好きな風景の中を歩くこともできる。自宅のひと駅前で降りて、というのはよくある方策だが、具体的にその歩数が何歩かわかるとモチベーションが違う。

 1日1万歩を歩くことによって期待される目安は2週間で1kg。月に直すと2kg。理論上は、半年で12kgの減量が無理なく期待できる数値である。ただ歩くだけでそれだけのメタボ解消が望める可能性があるのなら、日頃運動不足のあなたでもできる気がしてこないだろうか。

 もちろん、歩いた先でいい店を見つけてたのでちょっと、とはしごしてカロリー補給していたら元も子もないので、そこら辺は気をつけて。

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