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パソコン・ソフトウェア
Apple ID変更は手順が大事!? 変更方法とiPhone/iPad側でやるべきこと
 Apple IDを他人に知られてしまった、古いiPadを家族に譲りたい、iPhoneとiPadに同じApple IDを設定していたら不具合が出て……もろもろの理由から、Apple ID変更の必要にせまられる場合があるが、実はこの作業、手順を間違えると面倒なことになる。ここでは、iPhone/iPadでApple IDを変更する前にやっておくべきこと、変更方法、変更後にやるべきことを順を追って解説していく。

◆事前準備がApple ID変更後の作業をスムーズにする

 Apple IDの変更作業はAppleのサイトで行うが、iPhone/iPadで以下の準備をせずに進めてしまうと、新IDの設定を終えたあとも何度もID/パスワード入力画面が出てきたり、最悪の場合はバックアップから復元しなくてはならなくなる。多少手間がかかるが、順にやっつけていこう。

1.最新OSにアップデートする

2.念のためにバックアップを取る
※ID(メールアドレス)だけの変更ではなく、新規Apple IDに変える場合は、iCloudではなくPCへのバックアップがオススメだ。その際、写真も必ずバックアップしておくこと

3.iCloudからサインアウト
※「設定」→「iCloud」→一番下から「サインアウト」

4.「iPhoneを探す」をオフに
※「設定」→「iCloud」→「iPhoneを探す」をタップし、「iPhoneを探す」をオフにする

5.iTunes Store/App Storeからサインアウト
※「設定」→「iTunes & App Store」→Apple IDをタップし、「サインアウト」を選ぶ

6.Face Timeからサインアウト
※「設定」→「FaceTime」→Apple IDをタップし、「サインアウト」を選択

7.iMessageからサインアウト
※「設定」→「メッセージ」→「送受信」→Apple IDをタップ→「サインアウト」を選択

以上で準備は完了だ。

 Appleサポートでは、「Apple ID でサインインしているすべての Apple のサービスとデバイスからサインアウト」と表現しているが、複数台のデバイスで同じIDを設定している場合は、IDを変更するすべてのデバイスで同じ作業を行う必要がある。

◆「Apple IDアカウント管理ページ」からIDを変更

 準備が完了したら、以下のサイトにログインし、「アカウント」の右端にある「編集」→「メールアドレスを編集...」でApple IDの変更を行う。

・Apple IDアカウント管理ページ
https://appleid.apple.com

 設定したアドレス宛に確認メールが届くので、そこに記載されている確認コードを所定の欄に入力。これで変更完了だ。

 実は、iTunes Store/App Storeからサインアウトする際、「サインアウト」の上にある「Apple IDを表示」からアカウント管理画面に移動し、「Apple IDとパスワードの編集を行う場合は、次のページへ移動します」の横に表示されたリンクをたどると同じページへジャンプする。

 だが、サインアウト作業をしないまま管理を行うと、以前のIDがデバイス上に残っているせいか、設定変更後も何度もID/パスワードの入力を求められるというトラップにハマりかねない。カード情報に紐付いた設定なので、順を追って行ってほしい。

◆事前準備でサインアウトしたサービスに新しいApple IDでサインイン

 あとは事前準備でサインアウトしたサービスに新Apple IDでサインインするだけだ。完了したら、デバイスを再起動しておこう。

 変更完了後も、iCloudやApp Storeで古いApple IDとパスワードの入力を求められるケースが報告されている。同じ現象が見られた場合は、Apple IDを使う機能やサービスのアップデートを行って様子をみよう。それでもうまくいかない場合はAppleへの問い合わせをオススメする。

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