本文へジャンプします。

スマホ・携帯
Facebookでもシェアが始まった360度パノラマ写真は簡単に作れる!
 2016年6月から、Facebookに新たな機能「360写真」が加わった。スマートフォンやカメラアプリで撮影した360度全方位パノラマ写真を楽しめるこの機能、使いこなせれば面白さが倍増する!?

◆Facebookの面白新機能「360写真」は、閲覧や投稿もお手軽!

 最近、Facebookで見られる一部写真の右上に、コンパス状のアイコンが表示されていることにお気づきだろうか。

 これこそ新機能の「360写真」で、スマートフォンでタップしたり、マウスのクリック&ドラッグで、全方位の写真を自由自在に眺めることができる。スマホの場合は端末を動かすだけでも操作できるため、写真への没入感がいっそう増すに違いない。

 美しい景色に囲まれながらの散策や、美術館内の見学、イベントへのバーチャル参加など、その場に自分がいるかのような感覚は斬新そのもの。NASAによる国際宇宙ステーション体験写真なども予定されており、楽しみはさらに増しそうだ。

 ちなみに、OculusがサポートするSAMSUNG Gear VRでは、この360写真を仮想現実空間(VR)化することも可能だという。対応端末をお持ちの方は、環境がそろうのを待ってお試しあれ。

 こうした無限の可能性を秘めた「360写真」を、自分で投稿するのも簡単。スマホなどで撮影した360度パノラマ写真さえ手元にあれば、通常の写真と同様に投稿するだけで、Facebook側が自動で「360写真」に変換してくれる。なお、公式ヘルプによれば、「100度以上のパノラマ写真をアップロードすると、自動的に360度写真に変換」されるようだ。

◆自分で360度全方位パノラマ写真を作ってみよう!

 では、肝心の360度全方位パノラマ写真を作るには?

 もっともお手軽なのは、スマートフォンでパノラマ写真を撮影するか、全方位写真アプリを使う方法だろう。また、お手持ちのデジタルカメラで本格的な360度パノラマ写真を製作することも、さほど難しい作業ではない。

 まずは、全方位を撮影した、5枚程度の写真を用意する。Windowsの付属ツール「Windowsフォトギャラリー」を使えば、お手軽加工が可能だ。Windowsフォトギャラリーで複数枚の写真を選択し、右クリックで「パノラマ写真の作成」を選べばOK。変換に多少の時間はかかるが、手順的には「こんなに簡単でいいの?」と思えるほどだ。

 もしWindowsフォトギャラリーがPC内に見当たらない場合は、MicrosoftサイトからWindows Essentialsをダウンロード。このとき「Windows Live Messenger」など他ツールが不要な場合は、「フォトギャラリーとムービーメーカー」を選択してインストールしよう(※ムービーメーカーは不要だが、別々には選べない)。

 また、Photoshopがインストールされているなら、「ファイル」→「自動処理」→「Photomerge」で写真を選択し、「開く」をクリック(「画像を合成」にチェックが入っていることを確認)。これだけで完成だ。好きな部分を切り抜いたり加工するなどして、通常の写真と同様に仕上げよう。

 いずれの場合も、肝心なのは撮影した複数枚の写真。撮影時には、以下の点に留意したい。

(1)同じ場所から撮影すること
(2)水準(地上高)を一定に保つこと
(3)重複する部分を残すこと


 特に(3)の重複部分は、仕上がりの出来を左右する。どの程度まで重複させればいいかは、試行錯誤しつつ適度な感覚を養おう。

新着記事