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スマホ・携帯
今さらだけど、PCメールをiPhoneで送受信するにはどうしたらいいの?
 メールの即レスが当たり前となりつつある昨今。「外回り中なのでメールチェックができません」という言い訳は通用せず、四六時中対応に追われているといった悲鳴も聞こえてくる。それでもiPhoneで仕事用メールをチェックしなければならない人のため、設定方法を解説する。

◆会社用からプライベート用まで、複数のアドレスを設定可能

 iPhoneでPCメールを受信するのに確実なのは、手動で設定する方法だ。

(1)iPhone上で「設定」から「メール/連絡先/カレンダー」を開く
(2)「アカウントを追加」を選択
(3)仕事用のアドレスにiCloudやExchange ActiveSync、Google、YAHOO!、AOL、Outlook.comのサービスを使用していない場合は、「その他」を選び、「メールアカウントを追加」をタップ
(4)名前、メールアドレス、パスワード、アカウントの説明を入力したら、右上の「次へ」と進む
(5)受診メールサーバ情報、送信メールサーバ情報を入力し、上部にある「IMAP」「POP」のどちらかを選択

 正しく入力できれば、iPhone純正メールアプリのメールボックスに、新規で設定したアドレスのボックスができているので確認してみよう。

 念のため、「IMAP」と「POP」の違い説明しておこう。IMAPを選ぶと、Webメール感覚でメッセージの送受信を行える。メール本文はメールサーバ上に保存されているので、電波の届かないところでは閲覧できない場合もあるが(キャッシュが残っていれば閲覧可能)、iPhoneの容量を圧迫する心配は無用だ。

 POPを選んだ場合、受診したメールはiPhone内に保存される。一度受信してしまえば、機内モードでの閲覧も可能だ。  サービスによってはいずれか一方しか選べない場合もあるので、職場のアドレスでの設定に失敗した場合は、社内の担当者またはプロバイダに確認してみよう。

◆iTunesを使ってメールアカウントを同期する

 手動が面倒……という人は、iTunesを使えば一発で設定ができる。新規で同期設定できるほか、同期を一時的に中止することも可能。もっとも、こちらはOSやiTunesのバージョンによってできる場合とできない場合があるようだ。iPhoneのバックアップついでに、以下の項目を確認してみてほしい。

(1)パソコンにiPhoneを接続し、iTunesが立ち上がったら、デバイス項目のところに表示されるiPhoneマークをクリック
(2)「設定」→「情報」を選ぶと、iTunes上で設定できる場合は、「Mailアカウントを同期」という項目が出てくる
(3)下から同期したいアカウントにチェックを入れ、パスワードを入力する

 Mac版では同期設定と同時にキーチェーンがアクセスを求めてくるので、「許可」を選べばパスワードの入力も不要だ。

 ちなみに、2台のiPhone6と新旧2台のMacで試してみたが、最新OSとiTunesの最新バージョンのセットでは、iTunesからの同期設定ができなかった(「Mailアカウントを同期」という項目自体がiTunes上に表示されなかった)。Appleのコミュニティにも同様の報告がある。iTunesで設定できない場合は、上で解説した手動設定を試してみてほしい。

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