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ビジネス・経済
コンビニでのスマホの活用法を検証 主要コンビニで使えるサービスまとめ
 コンビニエンスストアは、さまざまなシーンで生活に役立ってくれている。近年ではスマホを利用し、便利だったり、お得になるサービスが続々と登場。主要コンビニでのスマホ関連サービスをまとめてみる。

◆店舗数の多さとビジネスに役立つサービスがそろう「セブン‐イレブン」

 IT小ネタ帳でもいくつか取り上げたことがあるが、今やコンビニはスマホと組み合わせれば、いろいろなサービスが利用できるようになっている。たとえば、証明写真をはじめとする写真のプリントアウト、さらにWi-Fiスポットなど、実用的なサービスも増えてきた。

 では、セブン‐イレブン、ローソン、ファミリーマートという主要コンビニでは、それぞれどんなスマホの活用方法があるのだろうか。まずは、セブン‐イレブンから見ていこう。

 セブン‐イレブンで利用できるスマホ関連サービスは、

・プリントアウト
・スキャン
・Wi-Fiサービス「セブンスポット」
・おサイフケータイ決済「モバイルnanaco」


以上、スマホで利用したいと思えるサービスが多数そろっている。

 特筆すべきはスキャンで、スマホに「セブン-イレブン マルチコピー」アプリをインストールすれば、スマホのデータを店内のコピー機でプリントアウトできるのはもちろん、マルチコピー機でスキャンしたデータをスマホに送ることも可能なのだ。出先で書類などをスキャンして送りたいときなど、重宝できる。

 また、セブンスポットに関しては、「1日3回」、「1回につき60分」という制限はあるが、セブン-イレブンだけではなく、セブン&アイ系列の店舗でも利用できるので、活用シーンは増えるはず。

◆他2社に比べ利用可能時間が長いWi-Fiが特徴の「ローソン」

 続いて、ローソンで利用できるのは、

・プリントサービス(※アプリ「PrintSmash」「ネットワークプリント」を利用)
・Wi-Fiサービス
・おサイフケータイ「ローソンモバイルPonta」

となっている。

 なかでも注目すべきはWi-Fiサービスで、以前までは専用アプリが必要だったが、現在では端末のWi-Fi設定から「LAWSONFreeWi-Fi」を選択し、ブラウザを起動し、Eメールアドレスを使って設定するだけとお手軽に。Wi-Fiの利用時間も「1日5回」「1回につき60分」と、利用可能な総時間が多めなのが、ありがたい。

 また、「ローソンモバイルPonta」では、買い物の決済に加えて、カードを持ち歩かずにスマホを「Pontaカード」代わりにできる「デジタルPontaカード」サービスが使える。「LAWSON」アプリでは、クーポンや引換券もアプリ内から獲得できてしまう。

◆厳選したサービス展開で勝負する「ファミリーマート」

 最後に見ていくのはファミリーマート。

・プリントサービス(※アプリ「PrintSmash」「ネットワークプリント」を利用)
・Wi-Fiサービス「ファミマWi-Fi」
・おサイフケータイサービス「ファミマTカードiD」
・クーポンサイト「famima park」

 こちらではファミマ独自のサービスとして「ファミマTカードiD」があり、おサイフケータイで決済ができるほか、「T-ポイント」を貯められ、ファミマTカードの会員限定特典が受けられるというメリットも。

 ただし、ローソンと違ってクーポン絡みのサービスは別サイトでの利用となっていて、多少手間はかかるが、会員になれば多彩なキャンペーンへの応募や、独自のポイント「ファミコイン」を集めてクーポンやプレゼントを獲得できたりもする。

 ファミマWi-Fiは、端末のWi-Fi設定からアクセスポイント「Famima_Wi-Fi」に接続してブラウザを開き設定を行う。利用回数制限は「1日3回」、「1回につき20分」。なお、この手の設定が苦手な人には、接続アプリ「ファミリーマートWi-Fi簡単ログインアプリ」も用意されている。

 こうして見ると3社にはそれぞれ特徴があるが、スマホユーザーにとって有益であろうプリントサービスやWi-Fiサービスは、いずれも完備している。各コンビニともサービスを受けるにはアプリが必要な場合があり、それぞれ異なるアプリであるため、最も利用するコンビニを決めてインストールするほうが、煩雑にならないだろう。

※記事内容は2016年5月現在の情報を基に作成。

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