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パソコン・ソフトウェア
今さら聞けないキーボードのメンテナンス(清掃)方法って?
 日頃からPCを使っていて、モニターに次いで汚れが気になる部分といえば、キーボード! 埃や汚れ、よく見れば食べかすや飲み物をこぼした跡まで……。今回は、そんなキーボードを掃除しようというお話をしていく。

◆汚れたキーボードの非・衛生度はトイレ便座の5倍!?

 キーボードがどれほど汚れているか。「たまに拭いているし、見た目はそれほどでもないよ」という方も多いかもしれない。が、イギリスの雑誌編集部が専門家に調査を依頼したところ、大腸菌やサルモネラ菌が発見されるなど、その非・衛生度はトイレ便座の5倍(!)、許容範囲の150倍にも及んだという。

 そう聞くと、キーボードを打つ指先が気にならずにはいられない!?

◆もっとも手早い掃除方法はキーボードの“丸洗い”

 手っ取り早く掃除するなら、キーボードからキートップを外し、丸洗いしてしまうのが一番だ。

 PC関連ショップに行けば、キートップを引き抜く専門工具が数百円程度で売られているので、キートップを外して洗濯ネット(100均でOK)に入れ、家庭用の中性洗剤でジャブジャブ洗おう。

 この作業での注意点は、キートップを外す前に“キーボードの写真を撮っておく”こと。そうすればキートップを付け直す際、キーの配置を間違うこともない。また、リターンキーなど裏面に針金が付いている大型キーは、針金を外してから洗うようにしたい。

◆必需品は洗濯ネット、綿棒、ウェットティッシュ、エアダスター、ドライヤー

 無事に丸洗いできたキートップは、ドライヤーで乾かす。洗濯ネットに入れたまま脱水機にかけると、水気を早く落とせるので便利だ。キーボードは通電された製品なので、濡れたまま元に戻すのは御法度!

 キーを外したキーボードは、エアダスターで埃&汚れを吹き飛ばし、中性洗剤を染みこませた綿棒などで掃除する。綿棒の先にウェットティッシュを噛ませて拭くと、作業効率が上がるはずだ。

 ちなみに、ノートPCや薄型キーボードに多い「パンタグラフ式キーボード」では、この丸洗い法が使えない。無理にキートップを外すと損傷してしまうため、大人しく隙間掃除&拭き掃除だけで我慢しよう。隙間に掃除機をかけるのも有効だ。

 市販のサイバークリーナーやバキュームクリーナー(卓上用ブラシ付きミニ掃除機)を使うだけでも、目立つ部分の汚れは落ちる。丸洗いが面倒な方にもオススメしたい。

 キレイになったキーボードを使うと、気分も一新されて作業効率が目に見えて上がる……はず!? キータッチが軽くなったことは実感できるはずなので、ダマされたと思って一度お試しあれ。

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