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ビジネス・経済
就活の定番アプリで、時間を有効活用しよう
 ハガキで資料請求をしていた時代とは比較にならないほど、対策がしやすくなったスマホ時代の就職戦線。しかし、利便性が向上したというだけで、敷居が低くなったわけではない。

 ここ数年、有効求人倍率が上昇しているとはいえ、大手企業は依然として狭き門。また、新卒に関していえば、昨年度より就職活動開始時期が後ろ倒しになり、短期決戦を強いられている。そんな中、少しでも優位なスタートを切るにはどう動けばいいのか。

 学生ならば卒業や将来に向けて勉強もしなくてはならない、転職組ならばたいていの場合は仕事をしながらの活動となる。少ない時間で企業および業界情報をかき集め、対策を講じるにはどうすればいいか。就活アプリを厳選し、スキマ時間を有効活用するべきだろう。

◆気になる企業や業界の動向はスマホでチェック! スキマ時間でSPI対策も

 就職活動でなにより大切なのは、企業研究だろう。この先の人生を賭けることになるかもしれないのだ。中途半端な情報だけでは、面接にだって対応できない。まずは、受けたい企業を知ることからスタートするべし。業界全体の構造チェックや他社との比較も忘れてはならない。

 転職でキャリアアップを目指すなら、気になる企業の社風や業界での立ち位置、今後の展望など、より具体的に調べていく必要がある。企業をじっくり研究することで、希望職種や志望動機も見えてくるはずなので、面接の受け答えやES(エントリーシート)作成シーンをイメージしながら、掘り下げていきたいものだ。

 SPI総合検査対策もおろそかにはできない。問題集アプリをダウンロードして、日頃から移動中などスキマ時間に取り組むといいだろう。オススメアプリには、以下のような物がある。

■就活ニュース(iOS/Android)
定番の就職活動アプリのひとつ。各業界の情報から、人気企業約400社のニュース、時事ネタ、就活コラムまで、就活に役立つ情報を総合的にチェックできる無料の定番アプリ。気になる企業をフォローすると、企業説明会や就活スケジュールの確認も可能。

■就活の真実2016(iOS/Android)
就活のノウハウが詰まったアプリ。企業の人事新卒採用担当に取材して聞いた人事の本音や、就活生への取材をもとにした実体験記録などを、人事と学生の双方の視点から読める。多数のエントリーシート実例を参考にできる。

■SPI言語Free(iOS/Android)
詳しい解説つきの問題集。SPI2、SPI3にも対応。問題数が多い有料版も人気だ。

◆スケジュール管理から面接対策まで、就活本番に使えるアプリはこれだ

 多忙モードに突入すると、自分がどの説明会に予約をし、どの企業にエントリーしたのか、わからなくなることもある。

 そんな時に役立つのが、就活特化型のスケジュールツール。WEBの就職情報サイトと連動している場合が多いので、自分に合ったサービスを厳選したい。こちらはおもに新卒向け。

■リクナビ2017(iOS/Android)
就活サイト「リクナビ2017」の公式アプリ。スケジュール管理はもちろん、企業へのプレエントリーや企業から届くメッセージへの管理も行える。地図機能がついているので、説明会や面接時にも大活躍。新卒向け。

 スケジュール管理や書面での自己PRはソツなくこなすが、本番にはめっぽう弱い、という人もいるのでは? 面接で失敗しないためには、事前の準備が不可欠。面接対策アプリをDLして、自分に合った回答例を作っておこう。オススメはこちら。

■転職サイト@type監修 必勝!面接徹底対策アプリ(iOS)
面接力を鍛えるトレーニングアプリ。基本編、応用編、自己PR編、志望動機編など10カテゴリーの質問を100問収録。

◆転職組は求人情報検索・管理アプリにも注目

 転職組なら、情報収集と並行して求人情報チェックも必要になってくる。近年では企業と求職者をマッチングする転職サービスにも注目が集まっているが、スマホ用サービスとして定着しているのは、求人情報検索・管理アプリだろう。サービスによって守備範囲が異なるので、ここでは全業種型アプリ「転職探し 正社員・派遣の仕事を一括検索@nifty求人(iOS)」を紹介しておく。

 ここには書かなかったが、社会人や社会人予備軍なら、経済や時事問題をチェックしているのは当たり前。各種ニュースもマメにチェックしておきたいものだ。

※記事内容は2016年3月現在の情報を基に作成。

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