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スマホ・携帯
iPhone標準機能で遅い動作も迷惑メール問題も解消! 隠し機能は使わないと損!
 iPhone・iOSはアップデートが行われるごとに改良がされている。使い勝手が向上されたり、新たな機能が追加など、実にさまざま。でも、追加された全機能をアップデートのたびに確認するのは、意外に労力がかかるし、なかには自分にとっては必要がない機能もあるかもしれない。

 そこで今回は、知っていれば便利なiOSの機能と、iPhoneの隠し機能を紹介していく。

◆iPhoneの動作が遅いときも標準機能で対処可能

 まずは、iPhoneの動作が遅くなったかな……と感じたときに役立つ機能から見ていこう。

 あまりに多くのアプリを起動させると、メモリに余裕がなくなり動作が遅くなったりすることがあるが、そんなときの対処法はメモリの解放。実行するには何かしらのアプリが必要なのではと思うかもしれないが、iPhoneに元々備わっている機能を使えば、簡単にメモリの解放ができてしまう。

 やり方は、電源ボタンを長押しして電源オフ画面を表示させ、それからホームボタンを長押しするという簡単なもの。これだけ行うだけで、しばらくすればメモリが解放されホーム画面とへと戻る。

◆迷惑メールに電話なども簡単にブロック

 次は、メールや電話に関する便利機能。万全を期していても、迷惑な着信やメッセージというものは、なかなかなくならない。

 実は、iPhoneには電話やメッセージのブロック機能が標準搭載されていて、「設定」→「着信拒否設定」と進み、「新規追加」からブロックしたい人の連絡先を登録すれば、その連絡先を拒否することができる。

 ちなみに、電話、メッセージ、FaceTimeのすべてを拒否することが可能だ。悩まされている人は、是非試してみてほしい。

 SafariでWebを閲覧する際、会員ページなどのパスワードを保存して自動入力する機能がある。いちいちパスワードを入力する手間が省けて便利だが、セキュリティを考えると、ちょっと不安になるというもの。

 そこで知っておいてほしいのが、Safariに登録したパスワードは任意に消せるということだ。iOS9以降であれば、「設定」→「Safari」→「パスワード」と進んでいけば削除できる。もちろん、保存しているパスワードを書き換えることも可能だ。

◆iOS間でやりかけた作業を受け渡せる標準機能あり

 また、「Handoff」という機能を利用すれば、iPhoneやiPadやりかけた作業を別のiOS端末に送信できる。

 利用するには、作業を移したいiOS搭載の両端末でHandoff機能を有効にし、同一のApple IDを利用してiCloudに接続しておくことが事前準備として必要。また、Bluetoothを有効化し、同じWi-Fiネットワークに接続という条件もある。

 利用できる環境は限定されてはしまうものの、「iPhoneで見ているWebをiPadでチェックしたい」とか、「iPadでメールを書いていたけど、出かけるから続きをiPhoneで書きたい」といった場合に有効活用できる。

 作業中の画面を開いた状態で、もう一方の端末でロック画面を開くと、左下にアプリのアイコンが表示。アイコンを上にスワイプしロックを解除すれば作業内容が転送されるのだ。

 Handoffが利用できるのはSafariやメール、マップ、カレンダーなど、Apple製アプリ限定。なお、OS X Yosemite 以降を搭載しているMacでも利用できる。

◆iPhoneホームボタンには便利機能が盛りだくさん!

 最後はiPhoneの隠し機能の中でも、覚えておくとお得なホームボタン関連を紹介。基本的には1回押しでスリープ解除、同じく1回押しでアプリの一覧画面に戻るなどに使うホームボタンだが、押す回数に応じて多彩な機能を発揮してくれるのだ。以下、iPhone6以降で使える機能をまとめてみた。

・ホームボタンを2回タップ
→表示が下にずれ「簡易アクセス」が起動。片手では使いにくい画面上部が下がって表示され、片手での扱いやすくなる。

・ホームボタン2回押し
→マルチタスク画面が表示され、他アプリへの移動や、バックグラウンドで動くアプリの停止などが行える。

・ホームボタン3回押し
→事前に「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「ショートカット」とたどり、出てきた項目にチェックを入れるという準備が必要だが、設定しておけばショートカットを呼び出せる。

・ホームボタン長押し
→知っている人も多いだろうが、「Siri」を起動できる。

 今回紹介した便利機能を使いこなし、より快適にiPhoneを操作しよう。

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