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スマホ・携帯
子育ての負担を軽減してくれる“ママさん支援アプリ”に注目!
 日常のさまざまなシーンにおいて、生活から切っても切り離せないくらいに溶け込んだスマホやタブレット。泣き止まない赤ちゃんにスマホの自撮りで赤ちゃんの顔を見せると、不思議と泣き止んでしまうなんて話も聞いたことがあるが、実際に子育てに役立つアプリも数多く登場し、うまく活用しているママさんは多い。

◆泣き止まない赤ちゃんはスマホで注意をひく

 赤ちゃんは泣くのが仕事と言われるだけあってよく泣くもので、実際に子育ての悩みでも、「赤ちゃんが泣き止まない」ということを耳にすることが多い。状況によって、どうしてもすぐに泣き止ませたいときに便利なのが、音の出るアプリだ。

 この手のアプリは数多く出ており、たとえばコンビニ袋のガサガサ鳴る音、ドライヤーや掃除機の音、心臓の音など、赤ちゃんが興味を示しそうな音がたくさん収録されている。赤ちゃんによって効果がある音は異なるそうで、アプリになければいろいろ試して録音しておくということもできそうだ。

 しかし公共の場では、音が出るアプリはちょっと避けたいもの。そんなときには、音ではなく視覚的に興味を引くようなものがいい。たとえば画面をタッチするとそこに花が咲くようなものや、かわいい動物が「いないいないばあ」をやってくれるものなどある。

◆けっこう怖い「鬼から電話」

 子どもが少し大きくなってくると、なかなか言うことを聞かなくなるが、そんなときは「鬼から電話」というアプリを使ってみるのもいいかも。

 これは、秋田のなまはげのアプリ版みたいなもので、「悪い子には鬼から電話がかかってくるぞ」と言ってアプリを使うと、画面に怖い鬼の顔が表示されて恐ろしい声が流れる。トラウマにならないかちょっと不安にはなってしまうが、使い方次第で効果てきめんだという。

 乳幼児にスマホを触らせるのは悪影響があるという話も聞くが、子育ての負担を少しでも軽減させるようなものであればむしろ使ったほうがいい。もちろんスマホやタブレットの機能にまかせっぱなしや、スマホやタブレットを与えて放ったらかしでは困る。要は、どう使うかだ。

◆子どもの成長記録を家族でシェア

 スマホの子育てへの利用は、なにも泣き止ましたり、しつけのためというだけではない。スマホならではの利点で、子育てをより魅力的にしてくれるものもある。

 たとえば、赤ちゃんの成長をスマホで撮影しての記録。かわいい赤ちゃんの写真を家族で共有できるアプリは、離れて暮らすおじいちゃんおばあちゃんも一緒に孫の成長を見守ることができ、好評だという。カレンダーやフォトブックなどが作れるもの、母子手帳のように赤ちゃんのデータを記録できるといったものもある。

 ちなみに、はいはいをする赤ちゃんの目線でローアングルの写真を録りたいときには、自撮り棒を使うのがオススメだ。

◆自治体が提供する子育てアプリも!

 子育てを支援してくれるアプリは、ほかにもまだまだある。なにかとやることが多く忙しいママさんには、タイマー機能のあるアプリが便利で、授乳やおむつの取り替えをうながしてくれるアプリなんていうのも便利かもしれない。

 また、自治体が提供する支援アプリは、一度使い始めたら便利で手放せないと評判を呼んでいるものも。

 たとえば、東京都世田谷区では「せたがや子育て応援アプリ」を提供し、近くにあるおむつ替えや授乳スペース、公園や児童館といった施設の検索が行えるほか、保育園の空き状況がわかったり、各種申請と手続きの進め方をナビしてくれる機能も備える。

 さらに、予防接種のスケジュール機能があるものや、子どもの医療や手当に関した情報をまとめている支援アプリも。これらのアプリは、全国の自治体ごとに無料で提供し、自治体が主催する子育てイベントのスケジュールも確認できる。

 自治体が作ったからといって、決してお堅く使いづらいというわけではない。神奈川県川崎市とFujitsuによる「あさお子育てポータル」のように、企業と連携して開発しているものも。今の時代、元気で健やかな育児にアプリを利用するのも、ひとつの方法かもしれない。

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