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あなたは夜空派? ミクロの世界派? 子どもと一緒にスマホで科学(1)
 市販の食べ物に+αのアレンジを加えてさらにおいしくするという「ちょい足しレシピ」が話題を呼んでいる昨今。スマートフォンにも一工夫加えて、さらに便利にしちゃおうという試みが注目を集めているようだ。

今回は、こうしたスマホちょい足しグッズの中から、子どもの自由研究にもお役立ちのアイテムをご紹介。

◆スマホ天体望遠鏡で夜空の星々に思いを馳せる

 2015年11月、スマホに取り付けるタイプの天体望遠鏡キットが発売され話題を集めた。その名も「TOCOL スマホ天体望遠鏡PANDA(カートン組立式)」。光学約35倍。デジタルズームと合わせると約140倍にして夜空を眺めることができる。これなら月の表面はもちろん、木星の縞模様や土星の輪、色鮮やかなプレアデス星団やアンドロメダ座大銀河、オリオン座大星雲まで、スマホのディスプレイで確認、写真や動画に収めることが可能だ。

 価格が5,000円(税抜)という安価だったため、あっという間に完売してしまったが、スマホに取りつけるタイプの望遠レンズやお手持ちの望遠鏡や双眼鏡をスマホと組み合わせるアタッチメントもお安く手に入るので、気になる方はAmazonなどでチェックしてみてほしい。

◆スマホ顕微鏡でミクロの世界に旅立とう!

 子どもの自由研究定番ツールといえば顕微鏡。スマホに乗せるだけの簡単キットなら、自宅だけでなく、学校や公園でも興味関心を満たすことができそうだ。

 そこでオススメしたいのが、東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2014でグランプリに輝いた「スマホde顕微鏡」(学研ステイフル/参考価格は税抜2,500円)。簡単セッティングで持ち歩きも楽な上、ダイヤルひとつでピント調整が可能。3種の交換レンズで約2~10倍、約4~20倍、約16~80倍の倍率を選ぶことができる。

 葉っぱや繊維はもちろんのこと、虫などの立体のものにも対応しているので、片っ端から見て写真や動画に収めていきたいものだ。

 スマホちょい足しグッズは既製のキットだけではない。カメラのレンズに水滴を1滴垂らすだけでも、水の量によっては顕微鏡もびっくりの接写撮影ができるという(防水でない機種もあるので、ここから先は自己責任で!)。

 望遠鏡にも顕微鏡にもなるスマホだが、まだ誰も気づいていない便利な使い方はたくさんあるのかもしれない。自由研究気分で、子どもと一緒にスマホちょい足しテクを考えてみては?

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