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ビジネス・経済
便利な年賀状印刷・ネット注文のメリット&注意点&面白さをまとめてみた
 安くて早い年賀状印刷のネット注文。初めて利用しようと思うのだけれど、ちょっと不安も……という方のために、利用法や注文時の注意点をまとめてみよう。

リーズナブルだが多様なデザイン&高カスタマイズも可能

 実際に利用する際は、以下のような流れとなる。

(1)年賀状のデザインと枚数を選ぶ
(2)住所氏名など必要事項を入力
(3)住所氏名などが入る位置の微調整


 格安のネット注文だから、年賀状のデザインも種類が少ないのでは……なんて思うことなかれ。筆者の経験上、スーパーや写真店といったところで注文する年賀状よりも、種類は多い。1色(白黒)刷、2~3色刷、フルカラーなど、価格帯別にそれぞれ数十種類のデザインが選択できるのだ。むしろ、多すぎて決められず、困ってしまうほどだ。

こだわりのオリジナル年賀状も簡単に

 昔ながらのオーソドックスなデザインから、小洒落たもの、可愛いもの、スマートなものまで千差万別だが、なかには「これはウケるわ」という、かなり風変わりなデザインもある。ちなみに、筆者の2016年用は相撲の番付表を年賀状風にデザインしたものだが、申年らしい“見猿・聞か猿・言わ猿”のデザインや、“サル”という文字がデカデカと描かれたパターンなどもあって、どれにするか迷ってしまったのだが(笑)。

 ほかにも駅の行き先表示をモチーフにしたものや、干支にまつわる京都の名所をイラストで紹介するといったものも。さらに、美容や運送、飲食、農業、ゴルフなど業種別にオリジナルデザインを用意しているところや、デザインとは少し違うかもしれないが、開運金箔シールをはがしておみくじ気分を楽しんでもらえるギミックがつけられたりもできる。

 お手軽に他人と違う年賀状を作りたいけどお金はかけたくない……という方には、まさに打ってつけかも!?

 ちなみに、自分で印刷することも年賀状の楽しみという方には、日本郵便が面白いサービスを提供している。

 自由に使える500種類以上のテンプレートをダウンロードできるのだが、その中には、有名絵師による“萌え系”美少女(美男子)イラスト10種類も含まれるのだ。「お堅いイメージの日本郵便が萌えに進出だと!?」とネット上でも話題を集めている。

デザインのやり過ぎには要注意!

 基本デザインを選ぶだけでなく、手順(3)の微調整に関しても、モニター画面上で文字部分をマウスを使って自由に動かすなど、簡単操作で対応できる。画面にはハガキが実物大で表示されるため、あと数ミリだけ右に、上に……、名字と名の間隔を少し広げて……など、実際に年賀状を手作りする感覚での調整が可能だ。

 その代わり、調整のし過ぎでグダグダになってしまうことも少なくない。あれもこれもとこだわりたくなるのは分かるが、デザインとして破綻してしまうのはいかがなものかと。しかも一度グダグダになってしまったものは、修正するのも一苦労。迷いなく進めるのは大変だが、自分が思い描く形にするには丁寧に組み上げていくしかない。調整の操作自体は簡単だが、地道な作業が必要となる。

 グダグダになってしまった場合は、そこからさらに手を加えるよりは、いっそのことリセットして、最初の標準状態からやり直すほうが手間が省ける。モニター画面に見入っていると、何事もついつい“やり過ぎ”てしまいがちなもの。筆者などは毎年3~4回のリセットが恒例なので、おそらく誰もが同じはず!?

 微調整もリセットも手順は簡単なので、納得がいくまで粘り(笑)、自分好みの年賀状をカスタマイズしてみよう。こうした自由度の高さも、ネット注文のポイントなのだから。

ネット注文のメリット生かすためにも、やっぱり年賀状は余裕を持って出したいものだ。

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