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話題の「メルカリ」で断捨離に挑戦してみた! アイテム出品時の注意点も解説
 皆さんは不要になったものを、どのようにしているだろうか? 季節の変わり目や年末などにクローゼットをはじめ部屋を片付けてみたら、いらないものが出てくる出てくる……といった経験は? そんなとき、思い切って不要品を大量に処分する、いわゆる“断捨離”的な行動を起こした経験はないだろうか。

 筆者も断捨離を決意し、いざ不要品を捨てようと思ったのが、まだ使えそうなものもあるし、ただ捨ててしまうのはもったいないと感じ、今、話題のフリマアプリをインストール。いらないものを売りに出してみたところ、これが意外と楽しくハマってしまった。これは結構クセになる。

 自分にとっては必要なくなったものを売りに出すということなのだが、実際のフリマに参加するには時間も手間もかかるということで、断捨離をしたいときにオススメしたいのがフリマアプリで、今回試したのは、2000万ダウンロード突破(※2015年11月現在)、品数では群を抜く「メルカリ」。App StoreやGoogle Playなどで各賞を受賞しており、テレビCMでも話題を集めている。

写真を撮ってアップするだけ! 手軽&お得に断捨離

 メルカリを使ってみて気付いたけど、女性用アイテムが多いのかと思いきや、メンズファッションやホビー、電脳グッズなども数多くあり、初心者にも使いやすいと評判。筆者としては、ものを捨てながらちょっとしたお小遣いを稼げてしまうのもうれしい。

 メルカリに出品するには、アイテムの写真を撮って商品の説明を入力といった必要最低限な手順があり、1つだけならまだいいが、いくつものフリマアプリに出品というのは、手間を考えると少し面倒かも。売れる可能性を考えたら複数出品のほうがいいのだろうが、手続きや管理が大変だし、なにより断捨離を目的とするのであれば、諸作業は簡単かつ楽であるに越したことはない。

 ということで、メルカリ1本にしぼり、アイテムを出品したら、あとは待つだけ! ここまでの手順は、ネットオークションと大差ない。では、なぜメルカリに人が集まるのか。その理由はいくつかあると思うが、オークションに比べて敷居の低さがあるのではと考えられる。

 フリマアプリとオークションでは形態が違うものの、出品する場合の手間暇は似たり寄ったり。ただし、オークションは最初に設定した金額より上がっていき、最後まで落札金額が分からないのに対し、メルカリなどのフリマアプリは、最初に設定した金額より高くなることはなく(※出品者による値上げは可能)、購入希望者との交渉で値下げするケースも少なくない。

 つまり、いかに高く売ろうとするかがオークションであり、それなりの金額で手早く売るのがフリマアプリとイメージしてもらうのがいいかも。オークションなら時間がかかってしまうのも、メルカリであれば早いものなら出品後、5分もかからず売れることもある。そうした形態の違いが出品するアイテムにも違いを生むし、フリマアプリのほうがより断捨離して不要になったものが売りやすいのかもしれない。

手早く簡単に不要品を売り切るのには最適

 ほかにもフリマアプリのいいところとして、安心の売買システムが挙げられる。

 オークションの場合、商品の発送は入金確認後なので、購入者側のリスクが大きくなるが、メルカリは、購入者が一度メルカリ側にお金を支払い、出品者は購入手続き完了の通知を受け取った時点で商品を発送。購入者の手元に商品が届いた後、互いが評価をしあって初めて出品者のもとへ「売り上げ金」が入る仕組みとなっている。

 お金のやり取りに関してもメルカリが仲介してくれるので、初心者でも安心して利用できる。この売買システムがウケてか、人気が集中し、引っ越し前の衣類整理に、断捨離にと、広く活用されているという。

 今回はメルカリというフリマアプリを活用したが、アイテムによってはオークションを利用したほうがいい場合もある。出品するアイテムごとにフリマかオークションを使い分けるというのが理想だ。

 筆者の所感としては、限定ものやマニア受けするようなものはオークション向きで、有名ブランドや著名メーカーの洋服や小物、化粧品、スマホに関する付属品といったアイテムはフリマ向きなのかなと。フリマアプリというぐらいなのだから、フリマ向きのアイテムを個別に出品するのがベスト。書籍やマンガを大量に出品というのはあまり受けはよくないようだし、ほかに買取サービスなどを利用したほうがいい。

 不要なものをただ捨てるのではなく、売って多少なりともお金に換えるというのがフリマアプリの醍醐味。そして、多少の希望価格との差はあれど、出品したものを売りきたい場合はオークションよりも向いている。売れば売るほど部屋も片づくし、本当に必要なものが見えてくるかもしれない。ここらで断捨離に挑戦してみては?

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