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ビジネス・経済
深夜バスのWi-Fi化が急速に進行中! 電源もOKで無料のiPadまで完備!
 年末年始に向けて需要が高まる深夜(長距離)バスでは、ここ数年、急速にWi-Fi化が進んでいる。早くからWi-Fi化に積極的だった観光バス系(ウィラーエクスプレス、さくら観光、VIPライナーなど)に、路線バス大手各社が次々に追従している形だ。

 通勤電車や路線バスと比べると、深夜(長距離)バスは乗車時間が長い。日本最長の「はかた号」(西鉄バス/東京-博多)などは、乗っているだけで14時間以上! ほかにも10時間程度は当たり前で、車内では暇をもてあましてしまったりする。

 いつでもどこでも寝られる豪傑タイプの方なら「すぐ寝るよ!」ですむだろうが、なかなか眠れず、ついついスマホに手が伸びてという方も多いはず。とはいえ、動画やゲームに長時間ハマると、パケット代が制限に達してしまうなんてこともあるが、乗車している深夜バスにWi-Fiが完備されていれば、そんな心配もいらなくなるというもの。

 ただし、各社とも「Wi-Fiの有無は路線・車両によって異なる」ため、すべてのバスがWi-Fi対応なわけではない。利用する際はシートの3列or4列と同じく、予約サイトなどの条件検索でチェックしてみよう。

Wi-Fi化された超豪華バスは長時間乗車の強い味方

 最近ではメイン端末とは別に、Wi-Fi用のスマホやタブレットを複数台持ち歩く方も増えている。こうした場合も、深夜バスのWi-Fi化は強い味方になるはずだ。

 複数台持ちなんて面倒だし、やっていないなんて方には、タブレット端末を完備したバスがオススメ。豪華&長距離バスの代名詞でもある「はかた号」(西鉄バス/博多-東京)などは、複数のコンセントやUSBポートを備えた超豪華個室に、自由に使えるiPadまで用意されているのだ。

 面倒な設定も不要で、電源を入れるだけでWi-Fiに接続されるから、動画やゲーム、電子書籍などが時間を気にせず楽しめ、長距離の乗車も苦にならない。さらに、ビジネスクラスのような豪華シートは電動リクライニング・背面ヒーター・座面送風・背面マッサージ機能付きと、至れり尽くせり!

 もっとも、トンネルが多い高速道路を走るため、Wi-Fiの安定性に過度の期待は禁物。速度も下りで10Mbps出れば御の字、5~6Mbps程度が普通だと思ったほうがいい。YouTube程度の動画なら問題なくとも、映画などを見る際は、ややイラつくことがあるかもしれない。

 運行会社や路線・車両ごとに装備の自由度が高い深夜バスだけに、サービス競争も過熱気味。他にも続々と登場している超豪華個室仕様バスを、皆さんも“旅を楽しむ”移動手段に利用されてはいかが?

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