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iPhoneのスクリーン画面を動画としてキャプチャする方法
 iPhoneのスクリーン画面を静止画として保存するのは、スリープ/スリープ解除ボタンとホームボタンを同時に押すだけと簡単だ。それが、動画として録画するとなると話は複雑になってくる。

スクリーン動画のキャプチャアプリは、App Sotreを探してもヒットしない。Web上にヒントは転がっているものの、「要脱獄/脱獄不要」(※)といった穏やかでない語句や、ウイルス対策ソフトの警告にビビってしまい、先に進めない人もいるようだ。

 ここではスクリーン動画を撮るための方法をいくつか紹介するが、Apple非認定アプリを使用する際は自己責任で行ってほしい。

◆Apple公認! 安全かつ簡単にスクリーン動画を撮る方法

 自己責任でなどと驚かすようなことを言ってしまったが、Macintosh(Mac)があれば、なんの問題もなくiPhoneのスクリーン動画を録画することができる。ただし、OS X Yosemite(OS X 10.10以降)をインストールしていることが条件だ。

 やり方は簡単。LightningケーブルでiPhoneをMacにつなぎ、アプリケーションフォルダにあるQuickTime Playerを起動。「ファイル」→「新規ムービー収録」を選び、新しく開いたウィンドウの録画ボタン横にあるプルダウンメニューからiPhoneを選び、録画ボタンをクリックするだけ!

QuickTime Player画面1

QuickTime Player画面2

◆AirPlayミラーリングと有料アプリでiPhone画面をパソコンに表示

 Appleのストリーミングアプリ「AirPlay」は、iOSの画面をApple TVに映すアプリだが、これにミラーリング先としてMacやWindowsパソコンが選べるできるアプリ「AirServer」をかませることで、iPhoneの画面からMacやWindowsパソコンへの映像・音声の出力が可能になる。

 ほかにもAirPlayミラーリングでMacやWindowsで表示・録画可能な「Reflector」など、現状、こうしたアプリは有料のものが主流となっている。体験ツールが用意されているアプリもあるようだから、使い勝手や使い道など、それぞれの目的に合わせて公式サイトで調べてみてほしい。

◆ゲーム実況に大活躍のキャプチャーボード



 ゲーム機とPCをつなぐもっともメジャーな周辺機器がキャプチャーボード。Amazonなどのネット通販サイトでも入手可能だ。

 iOSデバイス対応モデルを選んで正しく接続すれば、あとは付属のソフトで録画するだけとやり方が簡単なのもありがたい。

◆iPhoneだけで録画が可能なApple非公認アプリも!!

 Apple非公認だが、脱獄不要でiPhoneのスクリーン画面を録画できるアプリが存在する。

 OSのバージョンによっては動作しないとの報告もあるうえに、App Store以外から直接ダウンロードすることにはなるが、Emu4ios.netの「Shou」というアプリなら、非脱獄でiPhoneのスクリーンを動画撮影することが可能となる。

 非公認かつApp Store以外からのダウンロードということで、何かあってもAppleのサポートは受けられないので、利用に関しては完全に自己責任。それでも使用したいという人を引き留めはしないが、万が一のことも考えておいてほしい。

【※「脱獄」とは?】
iPhoneをはじめとするiOS機器にApple非認定アプリを入れる際、特定のツールを使ってロックを解除する必要がある。このロックを外す行為を「脱獄」という。脱獄しても即座に違法行為とみなされるわけではないが、Appleのサポートが受けられなくなったり、セキュリティが弱くなったり、動作しなくるケースもあるなど、筆者個人としてオススメしない。

※記事は2015年9月現在の情報を基に作成。

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