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スマホ・携帯
スマホがウイルスに感染!? その前に有効なセキュリティ対策を!
 皆さんはスマートフォン(スマホ)にウイルス対策、すなわち何らかのセキュリティを施しているだろうか。こういった質問をすると、PCにはセキュリティソフトを入れているけど、スマホにウイルス対策は必要なの?とあまり真剣に考えていない人も多いように思う。

 具体的に、どうウイルスに警戒しておけばいいか分からない! という意見もごもっとも。普段からほぼ常時インターネットに接続しているスマホなのに、PCほどウイルス対策やセキュリティソフトについて知られていないのも事実なのだ。そんな無防備な状態でスマホを使っている人たちに向けて、どのようにすればいいかを考えていきたい。

◆スマホのウイルス被害で一番多いのは不正アプリ

 スマホでのウイルス被害として、一番多いのが“不正アプリ”の存在だ。特にAndroidスマホ向けの不正アプリは、数百万種類はあるのではと言われている。しかもその総数は、年々増えていく傾向にあるというのだから嫌になってしまう。

 どうしてiPhoneに比べてAndroidスマホの不正アプリが多いかというと、その一番の原因はアプリのダウンロード方法にある。iPhoneは不正な改造などをしない限り、アプリはApp Storeでのみダウンロードできるが、Androidスマホの場合、Google Playがメインではありつつも、その他のマーケットやサイトからもダウンロードが可能だからだ。

 不正アプリでの被害は “ワンクリック詐欺”が多いようで、謝ってタップしてしまいやすいスマホでは、PC以上に注意が必要となる。そしてPCと同じく、アダルトサイト関連の被害が目立つようなので、欲望につけ込まれないように精進することも必要なのかも。

 危険がアダルトサイトだけにあるなら安心……なんてことは残念ながらなく、なんらかの便利系アプリを装っているものもある。そうした便利アプリは、一見してもっともらしい外見となっているのだが、インストールすると個人情報の流出や、悪質なサイトや電話番号へと勝手に接続してしまい、謎の高額請求などの被害を受けてしまう。

◆“野良アプリ”の利用にはご注意を!

 とにかくユーザーがダウンロードしたりクリックさせたくなるようなあおり文句で、スマホへの侵入を仕掛けてくるウイルス。では、具体的にはどのような対策をすればいいのか。

 まずは誰でもできることとして、正規ではないアプリ、いわゆる“野良アプリ”の利用には十分気を付けるということ。できれば利用しないに越したことはないが、どうしても使いたいときはレビューやインターネットでの評判などをチェックし、事前に情報収集することが大切だ。さらに送信元がよく分からないようなメールを開かないのも、スマホのウイルス対策としては基本と言える。

 ほかにもユーザーの不安をあまりにもあおるような言葉が並んだアプリも、ダウンロードしないのがベスト。スマホだけでなく、PCなどのサイトでもよく見かけられる「ウイルスに感染しています」や「PC(スマホ)が壊れています」のようなショッキングな表示には、十分注意したい。

◆スマホへのセキュリティソフトの導入を検討

 あとは、なんといってもスマホにもセキュリティソフト(アプリ)の導入をオススメする。セキュリティソフトには有料や無料のものも合わせて、NortonやMcAfee、AVG AntiVirusなど数多くあるが、無料版を使う場合は日本語表示ができなかったり、広告が表示されたり、またすべての機能は利用できないなどの制約があるため、初めて導入するような人には、少しハードルが高いかもしれない。

 逆に有料版は利用料金こそ発生するものの、無料版よりも充実した機能やサポートを受けることができる。スマホの安心・安全を考えるのであれば、「常時安全セキュリティ24プラス」などの導入を考えよう。

 常時安全セキュリティ24プラスは、スマホだけではなく、ネットワーク機器ごとウイルスから守ってくれる「クラウド型セキュリティ対策」と、最高水準のウイルス検出率を誇るカスペルスキー社の技術を採用した「クライアントソフトによる保護対策」という2段階の方法で、スマホやPCなどをウイルス感染から守ってくれるという優れもの。まだ、スマホにウイルス対策をしていないという人は、導入を検討してみるのはいかがだろうか。

 ちなみに、万が一ウイルスに感染してしまったら、「ウイルス届出窓口」や「相談窓口」を設けている公的機関「情報処理推進機構(IPA)」に届け出ることをオススメする。

※記事は2015年9月現在の情報を基に作成。

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