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すべて見渡せる360度動画がすごい! YouTubeほか視点変更が可能な動画に注目
 VRヘッドセットの「オキュラスリフト」などのゴーグルがなくても、スマホを四方八方に動かすだけで楽しめる360度の動画が楽しめるものが、続々とリリースされている。

◆見るたびに新たな発見がある「Spotlight Stories」

 Googleは、360度で映像作品を楽しめるスマホアプリ「Spotlight Stories」をリリース。これはアプリを立ち上げて映像をスタートすると、スマホの画面を見ながら、上に向ければ空が映り、下に向ければ地面が映るといった具合に、360度全方向の映像作品を体験でき、映像の世界にどっぷりという趣向だ。

 現在、人々が隕石と共に飛来した宇宙人から逃げ惑うハリウッド映画さながらのSF作品をはじめ、ファンタジーな世界観の作品など4本が用意されている。楽しみ方は無限大……とまでは言い過ぎかもしれないが、見たいところを見られるだけではなく、複数登場するキャラクターを追いかけて画面を動かすといった楽しみ方など、同じストーリーであっても見る方向を変えることで、毎回違う発見ができるのも面白い。

◆圧倒的な臨場感が味わえるYouTubeの360度パノラマ映像

 さらにYouTubeが360度のパノラマ映像に対応したことを知っているだろうか。

 たとえば、10周年を迎えたダンス&ボーカルユニット「AAA」が、2015年6月にリリースしたシングル曲「Flavor of kiss」は、「360度パノラマリリックビデオ」としてYouTubeで公開された。YouTubeの画面左上に表示される矢印で、表示されている動画の視点を変えられるというもの。PC上でも楽しめるが、対応アプリをインストールしたスマホで見れば、スマホの向きに合わせて視点が変わる。まるでMVの世界に飛び込んだような感覚が味わえる。

 ほかにもビョークのミュージックビデオ「stonemilker」や、サッカー選手のネイマールのすご技を360度から見られるものなどもある。360度動画を撮影できる環境があれば、YouTubeに投稿も可能とのことだ。動画を見る側としては、あっと驚かせるような360度動画で楽しませてくれるようなユーチューバーの登場に期待したい。もちろん、自分が目指すというのもありかも。

 動かせるかどうかは別にして、歌手のLiSAや音楽ユニット「fripSide」などアーティストも自身のライブを360度撮影した映像を発表するなど注目を集めている。ライブ会場でドローンが飛んでいたら、それは360°撮影中の可能性大なので手を振ってみるのもいいかもしれない。

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